これまで
FXの良いところを見てきましたが、
もちろんリスクも存在します。
FXのリスクについて
5つに分けて解説していきます。
・オンラインリスク
決済したい時にネットに繋がらない
ということもあります。
これは為替には関係ないですが、
FXはオンラインで取引するため
通信に障害が発生しトレードしたい時に
できないリスクがあります。
またパソコンの故障やウィルス感染、
スマホの電波が届かない事態も、
取引機会の損失に
つながる可能性があります。
・為替変動リスク
為替レートが予想外の方向に
大きく動くかもしれません。
革製には値幅制限もなく、
相場の状況によっては短期間で
大きく変動する場合もあります。
思惑と反対の方向に相場が動けば
為替差損が発生します。
また、
口座の状況によって預けた証拠金の額を
上回る損失を出す可能性もあり得ます。
・金利変動リスク
受け取るつもりが支払いになってしまう
可能性もあり得ます。
為替相場の変動要因の一つに
金利があります。
スワップ金利目的で
FXを始める人もいるかもしれませんが、
スワップ金利は、
各国の経済状況や金融政策が
反映されているので日々変化します。
また為替レートの変化だけでも
受け取ることのできる
スワップ金利の額は変化し、
受け取りが支払いへ、またはその逆へと
変化する場合もあるので注意が必要です。
・流動性リスク
マイナー通貨は決済したい時に
決済できないかもしれません。
買いたい時に買える
売りたい時に売れるという
基本的なことは見落とされがちです。
売りたい時に売るためには、
書いてが常に存在する必要があり、
これはどの通貨でも、
当たり前に維持できる事ではありません。
取引参加者の少ない流動性が低い通貨では
決済できない状況も起こり得ます。
取引するなら流動性の高い
メジャー通貨での取引が
ベストな選択だと考えています。
・信用リスク
海外のFX会社を使うと
出金できないことがあるかもしれません。
現在、
国内のFX会社には、
顧客から預かった証拠金を
自社の資産と区別して保管する
「信託保全」が義務付けられており
万が一会社が破綻しても、
顧客の資産は守られています。
ただし、
高レバレッジなどを求めて
海外のFX会社を利用すると
出金ができないといった
トラブルも聞かれるので注意が必要です。
業者を選ぶ際は、
金融商品取引業者の登録を受けた業者か
を確認しておきましょう＾＾
「参考になった！」という方は、
「いいね」と「フォロー」をお願いします。
お聞きになりたい事や
質問などもメッセージ下さい。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
LINE@にて
様々な情報をお送りしてます。
・FXを学びたい！
・転売ビジネスに興味がある！
・コーチングを受けたい！
などもお気軽にご連絡下さい❗️^ ^
🔻ワン！クリックでお友達追加できます🔻
