僕はもう今では、

専業トレーダーとして

生活しているわけですが


一番最初の記事を

見てもらえばわかるように

 

 

以前はサラリーマンとして

生活していました。

 


当時、会社を辞める決断をした時には

「かなり勇気が必要だったなぁ」

と今になって思います。


「この、先食っていけるのか?」
「辞めると言ったら上司はなんというだろうとか」
「周りの人にはなんと言おう」
など。


今となっては

どれも大した問題ではなく


普通に食っていけているし、
辞めると言った時も

上司はびっくりしていたけど

 


暖かく送り出してくれたし、
周りも引き止めることもなく

自由に進ませてもらえました。


やめてみて思うのは、

 


サラリーマンも、投資家も、

ただ、お金を得るための

手段に過ぎないということ。


お金を得るという手段で、

サラリーマンに

固執する必要はないんです。

 


というより、

自分のスキルを

どんどん磨いている人にとっては

 


サラリーマンを

続けることの方が損なんです。


どれだけスキル磨いても、

サラリーマンの場合は
給料あまり変わらないですからね。


その反面、投資家や起業家は、

もろに数字に出てきます。
年収が一桁変わります。


で、重要なのは

今は大した決断では無かったと思える

 


『退職』という行為も

その当時は重要な決断で

 


私は、

退職するべきか続けるべきか

大いに悩んでいました。


そして、

一時期考えることをやめました。


日本人の悪い癖として
決断を迫られた時、決断を後回しにする
というものがあります。
 

 

すぐに決断しないで、

冷静に分析することが大事だ

と多くの人は考えるのです。


はっきり言って、

考えすぎです。

 


私も退職という決断を

ずっと後回しにしていたのですが

 


最後の方は、

冷静に考えているというより、

 

 

ズルズルと現状維持に
浸っていたというのが事実です。


決断を先送りにすると、

その行動をするための歯車のオイルは

 


いつしか錆びついて、

干からびて機能しなくなり、

ついには歯車が回せなくなります。



で、これは

FXにも同じことが言えます。


FXにおける重要な決断に迫られる場面。
それは、自分にとって痛みになる
損切りをする場面ですよね。



本来トレードを行う姿勢としては

最初に自分が想定していた方向、

 


シナリオに反した動きをして

マイナスを抱えたら悩んでいないで

即損切りなんです。


シナリオが

大きく外れたという時点で、

 


それはあなたの

わからない相場だったということ。


わからない場所でのトレードは

当然危険です。

 


いつまでもポジションを

持っていてはいけないんですね。

 


早い段階で決済の判断をしないと

大損してしまいます。


でも、

人は重要な決断を迫られた時に

先送りにする傾向がある。


そうすると、

損切りすることができずに

 


ずるずると含み損を

伸ばしていくことになってしまいます。


結局、普段の姿勢から、

決断を先送りにしないで

 


ある程度考えたら、

腰が重くても動くということを

 


体に染み込ませていないと

FXの世界でも、人生においても
損をするということです。



トレードには

様々な人間心理が影響を与えます。

 


FXをこれから始めたい

という初心者の方は、

 


トレード心理を学ぶことは

必須科目だと思ってくださいね。

 

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