皆さんは、
自分のトレードの成功・失敗
どのように判断していますか?


ここで多くの人が、
勝ったか、負けたかを

 


自分のトレードの成功・失敗の
評価に使っていると思います。


でも、これは99%間違い。

人は勝ったトレードは
次も同じように再現させたいと思い、


負けたトレードは反省して
次同じような場面で同じ失敗を

 


繰り返さないように考えた方が良い

と、考えがちです。


しかし、本当は
勝ったから良いトレードだった、
負けたから悪いトレードだった
ではなくて、


良いトレードをした結果勝った
悪いトレードをした結果負けた

と考えていくべきです。


もちろん
良いトレードをしたけど負けた
悪いトレードだったけど勝った
ということも当然考えられます。


4パターンですね。

 


1.良いトレードをした結果勝った
2.良いトレードをした結果負けた
.悪いトレードをした結果勝った
.悪いトレードをした結果負けた



この中で、
あなたが反省するべきなのは


3、4番です。


何が言いたいのかというと
結果として、

 

 

勝ったか負けたかというのは
トレード評価に繋がらない
ということです。


結果が勝ちでも
トレード内容が悪ければ反省する。


例えば損切りできなかったけど

レートが戻ってきて

結局微益で勝ちとか、


逆に結果が負けでも

トレード内容が良ければ喜ぶべき。


多くの人が
結果にフォーカスするばかりに
勝ち負けで一喜一憂してしまう。


そしてそれを基準に
トレードスタイルを修正する。


そうじゃなくて「理」に適う

トレードができたのであれば

負けたとしても、よし。


あなたのトレードの

スタイルは崩れていない。


ゴルフで言うと
スイングフォームが崩れても

 


グリーンに

ワンオンすることもありますが


その崩れたフォームでやり続けて
上達し続けることはまずありません。

 


スコアが良いからと

そのスイングを続けていれば

 


いつか、

あるところで壁にぶつかります。


そこでどうしても
成長が止まります。


たまたまその環境で

機能しただけのトレードスタイルを

続けているだけでは


相場環境が変化した瞬間に
今まで勝てていた分

 

 

逆に負けまくることも

良く聞く話です。


大切なのは相場の

「原理原則」を知ったうえで、

「理」に叶ったトレードを続けること。


「原理原則」とは
不変のものですね。


例えば
相場環境は変わっても
人間心理は変わりません。


チャートの形を見た時に
人間心理が分かるか?

 


そして投資家が

どのように動くか想像できるか?


どこに損切り注文が
集中しているかわかるか?

そんなところです。


それも考えずに
「移動平均線がクロスしたから買い」
とかやってると痛い目見ます。


残念ながらFXは

そんなに甘い世界ではありません。

どういう局面で投資家が

どういう心理になるかは

 


ちょっとまとめるのが難しいですが
今レポート作成中です。

 

 

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