みなさん、

グレタ・トゥンベリさんをご存知ですか?

 

 

彼女はスウェーデン出身の

環境活動家16歳にしてなんと、

 

 

フォーブスの2019年版

「世界で最も影響力のある女性」

ランキングインしました。

 

 

(米タイム誌の表紙を飾ったトゥンベリさん)

 


アンゲラ・メルケル独首相のように

選挙によって公職に就いた人物でもなければ、

 

 

ユーチューブと23andMeを率いる

ウォシッキー姉妹のように

企業のCEOや創業者というわけでもない。

 

 

オプラ・ウィンフリーとは違って

フォーブス米長者番付の常連でもないし、

 

 

テイラー・スウィフトのように

世界で最も稼ぐセレブでもありません。


それでもトゥンベリさんは、

年齢が自分の3、4倍もある人が

 

 

持ちえないような

影響力を手にしています。

 

 

現在16歳の彼女が母国スウェーデンで

話題の人となったきっかけは、

 

 

2018年8月に学校をボイコットし、

議会の前に陣取って

 

 

「skolstrejk för klimatet」

(気候のための学校ストライキ)

 

 

と書いたプラカードを

掲げ始めたことでした。

 

 

そして同年、COP24での

スピーチで世界の注目を集めました。





トゥンベリは当時、

こう訴えました。

 

 

”あなた方は、自分の子供たちが

何よりも愛しいと言うが、

 

それでも子供たちの目前から

その未来を奪っている。”

 

 

”私たちがここに来たのは、

あなた方がどう思おうが

 

変化はやってくることを知らせるため。

真の力は、人々の手中にある。”



そしてその力は特に、

若者の手中にある。

 

 

多くの若者がこうした

トゥンベリの言葉に感化されんですね。

 

 

今年9月20日、

世界各地の生徒たちが

世界最大の気候変動デモを行い、

 

 

全7大陸160以上の

国・地域で約400万人が参加しました。


彼女は環境への影響を理由に

航空機の利用を避け

 

 

欧州内の移動には列車を使っており、

今秋には大西洋を船で横断

 

 

航空専門家らは、

航空便利用者が微減したことを

 

 

説明するために「グレタ効果」

という言葉を使うようになりました。




 

 

フォーブスが毎年発表する

「世界で最も影響力のある女性」

ランキングでは、

 

 

自らが管轄する収入源や

国内総生産(GDP)、

資産のある女性が優先されるほか、

 

 

統治する人口や

世界の従業員数も考慮されます。

 

 

しかし彼女はこのいずれも

持ち合わせていないものの、

彼女には「声」がある。


その「声」により、

トゥンベリは3つ目かつ

最後の評価項目である

 

 

「メディア露出」

圧倒的な存在感を示しました。



ソフトパワーを非常に

効果的に駆使する彼女は、

 

 

今年のノーベル平和賞の候補者

となったとも伝えられています。

 

 

ノーベル平和賞の候補者としては

史上最年少の部類に入ります。



現在COP25が開かれていますが、

各国の指導者には彼女の声は

まだ届いていない様な結果となりそうです。

 

 

皆さんは、

勇気ある彼女のどのように

主張を考えるでしょうか。

 

 

こういった主張があると

何も考えずに便乗しがちですが、

 

 

あなたは海外へ行く際に

飛行機に乗らずに行けるでしょうか。

 

 

車ではなく、積極的に

電車や自転車を利用できるでしょうか。

 

 

単に便乗するのではなく

自身で調べて自分の生活と比較して

自分の意見を持つことをオススメします。

 

 

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