前回、前々回に引き続き

通貨の特徴について解説していきます。

 

 

今日の通貨は、



【GBP(ポンド)】


GBP(ポンド)の特徴は
とにかく値動きが激しい。


ボラティリティが高く

短期的な利益が望めるので

 

 

短期トレーダーに人気ですが、

その分損失が大きくなる可能性も高いので

 


資金管理ができない

初心者の方には正直難しいと思います。


あと、

真面目な人もGBP(ポンド)の

取引はオススメしません。


具体的に言うと、

 


「この直近高値の水平線に

タッチしたらエントリーしよう」

 


というような人。


ボラティリティが高いので
節目の水平線でピッタリ反応せず

 


ノイズ的に

一時的に突き抜けることも多く。


水平線を使ってバカまじめに

トレードをしようとする人は、
簡単に呑み込まれてしまいます。


その代わり、

一度勢いがついたら
一気にレートが動くので


トレンドフォローで

タイミングよく波に乗れれば、

一気に流れに乗れ利益を伸ばせる。


なので一度大勝しちゃうと
またトレードしたくなっちゃうような
中毒性の強い通貨とも言えます。


これも初心者には
オススメできない理由です。


一度動き出すと

レートが一気に動くので
集団心理がもろに現れます。

 


レートが一気に動けば動くほど

人の感情はシンプルに恐怖と欲に

支配されやすくなります。


1万円の損失の時は

冷静でいられる人も、

 


100万円損失の時は

冷静でいられない。

 


恐怖に囚われた人の

行動は読みやすい。


そういう状態になりやすいのが
GBP(ポンド)です。


逆に
「GBP(ポンド)だけは取引しない」

という人もいます。


好き嫌いが

結構別れる通貨ですね。


あと、

GBPでトレードする場合、


基本的にGBPボラティリティが

激しいので先が読みづらく
長期ポジションの保有には向きません。


短期トレード向けになります。


つまり。


スプレッドがめちゃくちゃ

大事になってくるわけです。


GBPで儲けている人は
短期で値動きの激しい相場から
こまめに利益を抜き取ります。


そうなると間違いなく

スプレッドが狭い方が有利です。


というかそうしないと
リスクが高い。


トレード回数が増えれば増えるほど
無駄にFX業者に支払うことになるのが
スプレッド

 

 

(手数料みたいなものと

思っておいてください)


GBP(ポンド)で取引する人は
必ず狭スプレッドの

FX業者を選んでください。

 

 

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