こんにちは!

 

 

今日はチャートパターンで

「窓」ができた時の

戦い方を説明していきます。

 


窓とは下図のような

ローソク足の並び状態のことをいいます。

 


前日終値当日始値

ギャップのある状態のことです。


株では良く見られるパターンなんですが
FXでは大きな窓はあまり見られません。


その理由は、

FXは基本24時間取引が可能だからです。


株の場合は、

毎日閉まる時間が決まっているので、

閉まった後に大きなニュースなどがあると

 


翌日の寄り付きで

窓ができることがあります。


FXは基本的に24時間取引ができるので、
このような事は起こりずらいですが、

 


FXでも窓は起きます。


ex)金曜日の引けから

月曜日の寄り付きのタイミングまでの間に
大きなニュースがあった場合など。


重大なニュースや環境変化の結果、

休みの内に注文が殺到し、

 

 

そのニーズに答えられずに
爆発した片方のエネルギーが

 

 

月曜日の寄り付きのタイミングで

一気に流れて来るので窓が開きます。


「窓が空くのか」

「どちらの方向に空くのか」

 

 

などは、

世界中誰もわかりません。


だから窓を予測して、

あらかじめ窓を空けて

 

 

レートが進む方向に

エントリーしておくという事は

理論上出来ないのです。


じゃあ僕たちはこの窓を利用して
どのようにトレード戦略を

立てたら良いのでしょうか?


まず窓の発生した時の考え方の基本は
「チャートが行き過ぎていると思え」

です。


どういうことか?


チャートが跳ねて

空間ができる状態はエネルギーが

 


大量流入して

「行き過ぎた状態」なので、

基本的には窓を作ったら

 

 

その後、チャートは

窓を埋める方向に戻ってきます。


僕たちは、

そこを利用してトレードをします。

 


この理由ももちろん


勝率が高いから

 


とは言っても窓ができたからって、

必ず窓を埋める方向に相場が
動くとは限りません。


窓の戦いでは

環境認識がメチャクチャ大事です。


激しく動きやすい窓だからこそ
ミスをしたら大ダメージを

受ける可能性もあります。


窓 + 環境認識


これががっちりハマった時のみ
僕は強気にトレードしていきます。

 

 

窓の戦いは、

相場の「行き過ぎ」を埋めるために
大量のエネルギーが動きます。

 


故に、

大きな利益につながる可能性

が高くなります。


しかしその反面負ける時は、

ガッツリ負ける可能性があるので

 


損切りのラインを近くにおいて

予想と逆方向に動いてしまった時は

最小限のダメージに抑え潔く諦めること。


このブログでも何度も言っていますが

FXは一攫千金を狙うものではありません。

 

 

勝つときもあれば

負けるときもあります。

 


合計で勝てるトレード

これが大事です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


LINE@にて様々な情報をお送りしてます。

またFXを学びたい!コピートレードに参加したい!


転売ビジネスに興味がある!


コーチングを受けたいなどもお気軽にご連絡下さい。



ワン!クリックでお友達追加できます。