米企業の決算発表が相次いでいますが、その
内容で相場が余り動いていないように思えます。
昨日の消費者信頼感指数の結果とリッチモンド
連銀指数が好悪混在の結果となったことで
相場が動きましたが、それよりも中国の金融
引き締め政策が実施されるとの情報に相場が
反応しているようですね。
バーナンキ議長もギリギリ再任されるとの
ニュースもありますし、再任されない方が
サプライズになりますかね?
テクニカルに頼ります!
ファンダメンタル運頼み、時にはあるさ辛いこと
ヒーロー’sデイトレ・テクニカル分析!
(投資投機は自己責任!)
ドル円
一目均衡表 「売り」
ローソク足 「売り」
RSI 「売り」
ストキャスティクス 「売り」
MACD 「売り」
ボリンジャーバンド 「売り」
乖離率 「-0.80→-0.80」
ドル円 買い : 売り = 0 : 6
テクニカルでは売りが優勢のようです。
ローソク足は、下ヒゲの長い陰線と
なっています。
RSIは25%→20%、ストキャスは20%
から10%へと下落しているようです。
一目均衡表では、ローソク足が雲の
上限付近まで下がってきたので、もう
少しでだまし買いが起きる可能性が
ありそうです。
ボリンジャーバンドは陰線のローソク
足が-σ2ラインに沿っていっている
ので、まだドル売りが続く気配が
しています。
今日はFOMC議事録がありますが
やはり金利がいつ上昇するのか
がポイントなるので、議長の声明
内容で前回までと違う表記になって
いるかが焦点となっていそうです
よね。
直近の目標
上 2次目標 90円55銭
1次目標 90円00銭
下 1次目標 89円00銭
2次目標 88円19銭