費者信頼感指数が予想を遥かに下回る悪化となり
ドル売りが先行し、FRB関係者のハト派発言と相まって
ドル売りに加速がかかったようです。
一応106円台前半で踏みとどまっているようですが
今日明日にあるバーナンキ議長の議会証言次第では
さらなる円高も予想され、気が抜けない展開が続き
そうですよね?
テクニカルに頼ります!ファンダメンタルズ運頼み?
時にはあるさ、辛いこと?今日も楽しく格闘中!
ヒーローのデイトレ・テクニカル分析!!!
(投資投機は自己責任!)
ドル円
一目均衡表 「売り」
ローソク足 「売り」
RSI 「売り」
ストキャスティクス 「売り」
MACD 「売り」
乖離率 「-0.40→-1.20」
ドル円 買い : 売り = 0 : 5
ローソク足が上下にヒゲが少し伸びています
が、大陰線の登場といっていい状態です。
RSIは、40%→30%と下落、ストキャスも
70%→30%へと下落と、売り気配全開の
ようですね。
今回の円高進行の理由は上に書きましたが
この後に控える住宅指標とバーナンキ議長の
議会発言で値動きがかなりありそうな気配が
強そうです。
特に住宅指標は、まだまだモノライン問題が
注目を集める中、相場の方向性を左右する
力を持っていそうで怖いですよね。
FXで勝つ為には情報が全てです!
他人の考え方も十分役に立つので、情報収集は
怠らないでください!