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日本時間２２日の２２時過ぎにFRBが緊急会合を開き
緊急利下げをしました。
しかし、利下げ幅は０．７５％と次回FOMCで利下げ
予定の数字と変わらず、市場では扱いに困っている
ようです。
発表された時には、値が大分円安に向かいましたが
１０６円８０銭前後でもみ合いになっているようですね。
これからのポイントは、ECBなどの各国中央銀行が
それに対して何かしらの行動を起こすかに注目が集ま
りそうです。
世界同時株安再びとなっている以上、これから大いに
世界が動きそうな観がしてきました。
ところで日本の政治家のトップが、景気は大丈夫だと
か、悪化していないとか、訳のわからないことを言って
いますが、余りの先見の名の乏しさに、株安の原因を
見たような気がします。
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ドル円
一目均衡表 「買い」
ローソク足 「買い」
RSI 「買い」
ストキャスティクス 「売り」
MACD 「買い」
乖離率 「-1.00→0.00」
ドル円 買い ： 売り ＝ ４ ： １
ローソク足は、下ヒゲの長い陽線となってい
ます。
RSIも２０％付近から４０％へと急上昇し、買
い気配がつよいようです。
上にも書きましたが、FRBの緊急利下げで
ドルが大分買われているようです。
取り敢えず、ココ最近の株安が一応収まる
と考えられますが、それがいつまで続くのか
に焦点があたりそうですよね。
個人的には水曜買いの木曜売りといった
感じで、あくまでも一時しのぎ的なものに
なるのではないか？と考えています。
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怠らないでください！