FXニュース11月5日
サトシです。
ドルが独歩安の様相です。米連邦公開市場委員会(FOMC)や中間選挙が終わり出尽くし感でドルが一時買われたものの、金融緩和の規模が市場が想定していた5000億ドルを超えていたこと、米新規失業保険申請件数が悪化したこと、米金利が低下したことでドルが徐々に水準を下げる展開となりました。今後も追加の緩和政策可能性残しドルの先安感は根強いです。ドルはFOMC後ユーロや資源国通過に対し特に下落が顕著でした。
現在は今夜の米雇用統計発表控え、模様眺めの雰囲気があります。
欧州では中央銀行(ECB)のトルシェ総裁が市場への資金供給削減を12月理事会で議論にあげる方針を出したことでユーロが買われました。
豪ドルが朝方発表されたRBA(豪準備銀)四半期金融政策報告でGDPの見通しを下方修正したことをうけ対ドルで弱含みで推移しています。
国内金利は低下傾向です。米連邦準備理事会(FRB)が国債の購入拡大決定のなか中長期債の割合が高いことを材料視し、今後中長期での利回りが低下するとの見方が優勢になりつつあることが背景です。
本日の日銀金融政策決定会合が注視されます。新たな金融政策が無ければ円高圧力強まりそうです。
◎今日発表予定のFX関連指標
18:30 10月英生産者物価指数
19:00 9月独製造業受注
19:00 9月ユーロ圏小売売上高
21:30 10月米失業率
21:30 10月米非農業部門雇用者数
23:00 9月米中古住宅販売件数成約指数
日銀金融政策決定会合(4、5日)
日銀政策金利 時間未定
*発表時刻は変更になる場合があります。
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