こんにちは!
ヒト呼んで、お料理ブログ界の1月半ばのクリスマスケーキ。
果たして、その心はっ!
売れ残りすぎて、もはや(婚活)圏外!(どっひゃ~~!!)
当店店主のtakaでございます(><)
本日もお日柄もよくご愁傷様でございます。。。
まぁ、いいっすよ……
独りも気楽で。。。。(^_^;)
んじゃ、またのん!
って、ダメですダメです
他人のパクリはもっとダメです
てなわけで、今日もお料理へいってみたいと思います^^;
今週は2011年も僕と同様に崖っぷちということで~(笑)
お正月準備特集をお送りしております。
今日はその第3回。
もはや言うべきこともございますまい。。。
おせち料理の定番中の定番メニューですね。
『黒豆』 です。
それぞれのお宅で決まった作り方が、きっとあるかもしれないですね~♪
スーパーに行けばパック入りの物が年末と言わず年中手軽に手に入るけれど、やっぱり手作りは美味しい!
その代り、ちょっと時間はかかるけど(下準備も含めて足かけ2日間!!)、台所のお掃除や仕事をしながら、片方でのんびりとこの黒豆を煮るのも、もうすぐお正月な気分がなんとも盛り上がってきて楽しいものですよ
では、本日もレシピの方をご覧ください、どうぞ('-^*)/
【材料・作りやすい分量】
・黒豆……200g
・60℃前後のお湯……1200ml
・砂糖……150~200gくらい
・塩……小1
・醤油……小1
・重曹……少々
※あと、古釘などの鉄材を用意する。
① 黒豆はパッケージから取り出して、やさしく丁寧に水洗いして水分をよく切っておきましょう。
ちなみに、豆は亀裂や破裂のない、艶やかな黒い色をした品物を選んでくださいませ。。。
これを、60℃前後のお湯に調味料を全て溶かした中に入れる。。。
ボウルの場合はラップで覆いをしてください。
おっと! その前に……
一緒にコイツを入れるのも忘れないでね~♪
職場の工具箱の中にあった、これは少し大きめの古い釘です。
少し錆びてるくらいの物がベスト。
ただし洗ってから使いましょう。
古釘から溶け出した鉄分が黒豆の色素(タンニン)と結びついて水への流出を防ぐ効果があるのですね。
ナスを漬け込むときにも同様のことが言えます。
豆を入れておく容器はホーローのような厚手の深鍋がベストですね。蓋も出来るし、次の日にそのままの状態で煮てしまえますから。
というわけで、ここで一晩、室温に置いておきましょう。。。。
② はい、ここからは2日目の作業です。
黒豆の入った鍋の蓋をはずして、中火にかけましょう。
煮立ってきたら水を100mlほど加えて、できるだけチョ―――弱火に切り替えます。
浮いてくる灰汁は、時々掬ってくださいね。
そうやって、約3時間ほど煮てゆきます。
ただし、
鍋の水位が蒸発して減ってきたら、お湯を適宜加えてやって常に煮汁が豆に被っている状態をキープさせてください。
出来上がりの目安は、豆を一粒取り出してみて、指でつぶせるくらいになるまで。
火を止めたら、忘れずに、釘を取り出しましょう。
ハイ! 自家製・黒豆煮の完成で―――す!
豆は古いものを使うと乾燥が激しくて、硬く仕上がってしまうので、なるべく今年の新物を使うようにしてください。
黒豆は焦って煮ると、表面に皺が寄ってしまうのです。
時間をかけて、静かに根気よくコトコト煮ましょう。
手作りした黒豆は甘すぎず、そして軟らかすぎなくて格別な味わいですね!
あまり食べ飽きるということがありません。
調味料を溶かしたぬるま湯のお風呂に漬けておくことで、味がしっかりと染みた美味しい黒豆になりますよ。
ぜひお試しを
あっ!
残った釘は、よおく洗って、ちゃんと元置いてあった場所に返しておきましょうね~♪
くれぐれも、憎っくきライバル、旦那、舅・姑あーんど小姑などの藁人形を作ってどっかの御神木に夜中打ち付けてきたりしないよーにww
せっかくの福が逃げまっせ~~~~
業務連絡をしたい人が、ちなみに何人もいたりするなぁwwww
ではでは、今日はこの辺りで失礼をば。
て、ことでっ!
やった~~~~~!!!
今日でやっと仕事納めだ~~~~~~うれP――――!!
午後を頑張ってやり終えたら、ようやく今年の忘年会も終わりですっ!
もう一働き、これから頑張ってきまーす!
では、またのん! (← ぱくりはダメ)