だんじり祭の歴史 | 浜ちゃんの悠々自適!

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こんばんは!  (^_^)v
 
日本には沢山の祭りがありますが
 
大阪・岸和田のだんじり祭も日本を代表する祭りではないでしょうか
 
岸和田だんじり祭の歴史を紹介します
 
紹介しますと書きましたが実は初めて見に行きました
 
9月14日本宮を見ましたがものすごいスピードと迫力に圧倒しました
 
本当に楽しい「だんじり祭」でしたので皆さんに知ってもらいたいです
 
そこで岸和田市のHPから岸和田だんじり祭の歴史を勉強しました。
 
 
ー だんじり祭のはじまりは ー
約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
 当初の祭礼は、「にわか」や狂言などの芸事を演じ、その後に三の丸神社、岸城神社へ参拝したようである。
 
■岡部長泰画像 泉光寺蔵
 
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■岸和田城
 
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■岸城神社
 
 
 
ー 現代のだんじり祭の運営 ー
岸和田では、九月(岸和田地区、春木地区)と十月(旭・太田地区、修斉地区、南掃守地区、八木地区、山直地区、山直南地区、山滝地区)に分かれ、だんじり祭が行われる。
 だんじりを持つすべての町では、子どもからお年寄りまで各年齢層ごとに役割が決められ、それぞれその役割を分担し、だんじり祭が運営されている。このように幅広い世代で統制のとれた組織ができあがっているのは、岸和田のだんじり祭の大きな特長の一つである。一方、各地区のだんじり祭全体の総括的な運営は、毎年各町から選出される「年番」により行われ、年番を代表する年番長は、最高責任者として祭りを統括する。
 
9月祭礼曳行日程
宵宮:9月13日(土)
本宮:9月14日(日)
 
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