こんばんは! (^O^)
■今夜は第18回神戸ルミナリエハートフルデーでした
神戸ルミナリエハートフルデーは、高齢者や体の不自由な方々にルミナリエゆっくりルミナリエを見物してもらうために開催されます。従いまして一般の方は入場できません。
開催時期はルミナリエの試験点灯の翌日か翌々日、ルミナリエ開催の1~2日前に行われます。神戸ルミナリエハートフルデーでは東遊園地のスパッリエーラのみ点灯され、旧居留地・三井住友銀行前のフロントーネからガレリアは点灯されません。点灯時間は18:00頃から20:00頃の2時間です。
開催時期はルミナリエの試験点灯の翌日か翌々日、ルミナリエ開催の1~2日前に行われます。神戸ルミナリエハートフルデーでは東遊園地のスパッリエーラのみ点灯され、旧居留地・三井住友銀行前のフロントーネからガレリアは点灯されません。点灯時間は18:00頃から20:00頃の2時間です。
■神戸ルミナリエとは
神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災で亡くなられた方々への鎮魂と、神戸市の復興と再生を不死鳥になぞらえ、大震災の年の1995年(平成7年)12月に初めて開催されました。
1955年に開催された第1回目のルミナリエは阪神淡路大震災から1年も過ぎていない時に開催されました。
当時、神戸市は大震災の無惨な傷跡が市内の各所に残っており、復興もままならない状況での開催でしたが、ルミナリエの暖かい光は被災地・神戸の街の混沌とした空気の中で神戸っ子たちに勇気と感動と夢と希望の光を見せてくれました。
1955年に開催された第1回目のルミナリエは阪神淡路大震災から1年も過ぎていない時に開催されました。
当時、神戸市は大震災の無惨な傷跡が市内の各所に残っており、復興もままならない状況での開催でしたが、ルミナリエの暖かい光は被災地・神戸の街の混沌とした空気の中で神戸っ子たちに勇気と感動と夢と希望の光を見せてくれました。
◆ 開催日程 :
2012年(平成24年)12月6日(木)~12月17日(月)
◆ 点灯時間 :
月~木曜日 18:00頃~21:00
金曜日 18:00頃 ~ 22:00
土曜日 17:00頃 ~ 22:00
日曜日 17:00頃 ~ 21:30
※点灯時間は混雑状況により変わります。
◆ 会場 :
旧外国人居留地及び東遊園地
2012年(平成24年)12月6日(木)~12月17日(月)
◆ 点灯時間 :
月~木曜日 18:00頃~21:00
金曜日 18:00頃 ~ 22:00
土曜日 17:00頃 ~ 22:00
日曜日 17:00頃 ~ 21:30
※点灯時間は混雑状況により変わります。
◆ 会場 :
旧外国人居留地及び東遊園地
■神戸ルミナリエの撮影ポイント
夜景写真の撮影といえば三脚が必要になりますが、ルミナリエ会場では三脚や脚立の使用が禁止されています。
ルミナリエの電球は結構明るいので手持ち撮影でも十分きれいな写真を撮ることができます。当サイト掲載の写真は手持ちで撮影したものです。
カメラの露出設定はオートよりもマニュアルで撮影した方が確実だと思います。ルミナリエは被写体の輝度差が大きいため、オートではちょっとした構図の違いで適正露出をはずしてしまうことがあります。
露出は被写体の構図にもよりますが、ISO100で絞り(f値)は4.5~5.6、シャッタースピードは1/20~1/60ぐらいで撮影できます。望遠を使わなければこの程度のシャッター速度でも手持ちで手ブレを起こさず撮影できます。
手ブレ補正が付いている場合にはシャッター速度を1/10~1/30に設定すれば、明るく煌びやかな写真になります。また、高感度でノイズの少ない写真が撮影できるカメラでは、ISO400で絞り(f値)は4.5~5.6、シャッタースピードは1/40~1/125ぐらいで撮影すれば、手ブレ補正が無くても明るくて煌びやかな写真が撮影できます。
最小絞り(f値)の明るいレンズや高感度でノイズの少ないカメラではシャッター速度を稼げますので望遠での撮影も可能です。望遠で撮影する場合には手ブレとシャッター速度との戦いとなります。会場が狭いため明確な目的がなければ望遠レンズは必要ないと思います。一般的な記念写真の撮影程度なら望遠レンズより広角レンズの方が重宝すると思います。焦点距離が28mmのレンズであれば、会場全体を写すことができます。
ルミナリエの写真撮影では、光源を撮影するためストロボは必要ありませんが、人物を配置した記念写真の撮影の場合にはストロボが必要です。
夜景写真の撮影といえば三脚が必要になりますが、ルミナリエ会場では三脚や脚立の使用が禁止されています。
ルミナリエの電球は結構明るいので手持ち撮影でも十分きれいな写真を撮ることができます。当サイト掲載の写真は手持ちで撮影したものです。
カメラの露出設定はオートよりもマニュアルで撮影した方が確実だと思います。ルミナリエは被写体の輝度差が大きいため、オートではちょっとした構図の違いで適正露出をはずしてしまうことがあります。
露出は被写体の構図にもよりますが、ISO100で絞り(f値)は4.5~5.6、シャッタースピードは1/20~1/60ぐらいで撮影できます。望遠を使わなければこの程度のシャッター速度でも手持ちで手ブレを起こさず撮影できます。
手ブレ補正が付いている場合にはシャッター速度を1/10~1/30に設定すれば、明るく煌びやかな写真になります。また、高感度でノイズの少ない写真が撮影できるカメラでは、ISO400で絞り(f値)は4.5~5.6、シャッタースピードは1/40~1/125ぐらいで撮影すれば、手ブレ補正が無くても明るくて煌びやかな写真が撮影できます。
最小絞り(f値)の明るいレンズや高感度でノイズの少ないカメラではシャッター速度を稼げますので望遠での撮影も可能です。望遠で撮影する場合には手ブレとシャッター速度との戦いとなります。会場が狭いため明確な目的がなければ望遠レンズは必要ないと思います。一般的な記念写真の撮影程度なら望遠レンズより広角レンズの方が重宝すると思います。焦点距離が28mmのレンズであれば、会場全体を写すことができます。
ルミナリエの写真撮影では、光源を撮影するためストロボは必要ありませんが、人物を配置した記念写真の撮影の場合にはストロボが必要です。
神戸観光HPより
■皆さん12月17日まで開催していますので綺麗な写真を撮ってくださいね
また、今夜から神戸はいっそう寒くなりましたので防寒着をお忘れなく・・・
■土曜・日曜は大変混雑しますので平日が狙い目です!
昨年(2011年度)の会場の様子です