1月10日(月) 晴れ
最低気温0℃

今朝は寒い朝を迎えました最低気温が0℃です(カチーン!)

速報でお伝えしました様に、今日は西宮えびす神社に午前5時50分ごろ到着しました(ギリギリ!)

開門神事福男選びがまもなく開始する所でしたがポケットに入れてきた
デジカメがなんと!なんと!

電池切れだ~!しかし慌てるな落ち着いて冷静にと心に言い聞かせ、もぞもぞとポケットの中を捜し始めたのは
電池の予備をいつも単3電池を2ヶ入れているはずだと
心を落ち着かせながら模索をしかし無い?

やっと気が付いた、今日はいつもより寒いのでダウンジャケットを着てしまった。(汗)
昨日までは、ウインドブレーカーを着てたので電池の事は忘れてました(爆)
こうなったら最後の砦、画像は落ちるけど携帯のカメラで腕でカバーしよう!

やはり携帯だ!暗闇の中に
こうこうと照らされるテレビ用のライトがまぶしすぎるので思うように取れない

ISOを上げるんだがこのカメラはISO800までなのだ、せめて倍のISO1600はほしい所なのだが仕方ない
びんポケしていますがお許しくださいませm(__)m

商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社
西宮えびす神社(兵庫県西宮市)
参拝者が「一番福」を目指して境内を駆け抜ける
恒例の「福男選び」が行われました。

多くの参拝者(ランナー)が
< 太鼓の合図で >
赤門の開門と同時に(午前6時)
本殿に向かってもうダッシュ!

約230M先の本殿を目指す!

先頭集団は本殿の中に
入っている様子だ!

今年の福男が決まったようです
本殿から出てきてテレビや新聞記者
のインタビューに答えてるみたいです。
一番福を射止めたのは
高砂市の26歳会社員、竹本陵平さんが
栄誉を獲得しました。(おめでとう!)

昭和15年から、開門神事で何事も
一番参りをされた参拝者を称えようと、
先着上位3名を福男として認定する
ようになりました。しかし、昭和20年の
空襲により社殿が全焼、翌年の十日えびす
から福男選びは中止になってしまいました。
戦後は昭和24年に南門が復元、昭和45年からは
大マグロの奉納、平成7年からは有馬温泉献湯式と新しい行事も加わってきましたが、忌籠は厳修され、1月9日
の夜12時になると、どれ程参拝者があっても門を閉じ、祭典の終わる午前6時に表大門(赤門)を開くと、待ち構
えた千人以上の参拝者が福を求めて本殿へ走り参りをし、3日間で百万人を超える参拝者で賑わいます。

神戸市東部水産物卸売協同組合(同市東灘区)が「招福」を願って
昭和45年から毎年奉納。
今年のマグロは静岡産で体長約2・9メートル、重さ約280キロ。
マグロに賽銭(さいせん)を張り付けると「お金が身につく」とされ
マグロに賽銭(さいせん)を張り付けると「お金が身につく」とされ
ており、さっそく参拝者たちがペタペタと百円玉などの硬貨を張って
金運上昇を願っいます。
<刺身にする方が美味しいのにね!>
開門参拝の証
1月10日午前6時の開門神事に参拝された方へ、記念に無料でお授けいたします。(先着5,000名)
1月10日午前6時の開門神事に参拝された方へ、記念に無料でお授けいたします。(先着5,000名)
左が昨年の分 右が今年の参拝之証



福笹を購入(1つ1000円)
自分の分と実家の分と2つ購入
福笹も毎年恒例のものです
「商売繁盛で笹もってこい」と掛け声がかかります
商売繁盛を祈願して、たくさんの縁起物をつけて売られている笹のことです。
福笹につける縁起は「吉兆」と呼ばれ、神社で授与されるものです。笹は孟宗竹の枝を使用しています。
しかし沢山の方が買い求めるため、西宮えびす神社ではプラスチック製の笹に縁起物を付けて販売していま
す。(1つ1000円と3000円の2種類あります)







神社境内にありますおかめ茶屋さんであま酒を頂きます(1杯350円)ちょっと高いかな?
昨年夏に店内改修工事したのでとても綺麗です、もちろんあま酒は美味しいです(テレビ大阪の旅番組に出演!)


今年は良い事が?予感する朝日です、生駒山からご来光が見えたとたん海面が光、空はスカイブルーに
頭上は雲ひとつ無い好天に太陽の光が隅々まで照らされる様は感動的ですね。心洗われます!
そういえば、今日は成人の日なんですね!
成人の日おめでとうございます!