揺れる思い〜身体中感じて〜♪
前に歩き〜続けぇたい〜
どこかで聞いたフレーズだな、おい。
腫瘍マーカー100から200への上昇により、主治医は私の癌細胞が変容したのではと考えた。
(アバタキが半年と持たなかったこともある)
HER2陽性か?
ならばハーセプチンにカドサイラ、パージェタ、タイケルブと、使えるお薬が広がって、結構な延命が期待できる
そうでなかった場合に使えるお薬は2〜3、4種類。確実に使えそうなのは2種類か。
場合によっては肝生検を行ない、どの薬を使うのが最良なのか調べるとのこと。
(肝生検痛そうで嫌だなぁ〜)
🧒「ざっくり計算すると私あと(余命)2年とかですね」
スルーする主治医。スルーする場合はだいたい外れてないのだ。(場合によってはもっと短いかもしれない。)
🧒「もちろん医療は日々進化してるので、新しいお薬も出てくると思っていますが」
主治医は言った。
👨「最悪のケースも想定しておく必要もあるけど、今は本当に次々と開発されているからね。PD-1もそうだけど、使うために認可が必要なことが多いんだ。それについては調べてやるようにするからね」
やると言ったら絶対やってくれる。
私はこの主治医に命預けたんだもん。
心配せずに結果を待とう
今はそんな心持ちでいます。
復職か退職かでも、失業保険の金額が(給料をガクッと下げて復職してからより)今、退職してしまったほうが断然高い(今ならまだ間に合う)
お金を考えたら今退職してしまうほうがクレバーかもしれない。
それに、いざ働いてやっぱり無理だった〜ってなった時のデメリットは大きい
けれど、
おひとりさま生活の私は、やっぱり社会とつながっていたい。
可能な限り働く方向で考えています。
揺れる〜思い〜身体中感じて〜♪
色々吐露させていただきました。
沢山のコメントありがとうございました