ここ1カ月くらいの間に、
がん友さんと会う機会が2度会った
古くからのがん友とはまた違って、
御縁があって会うに至ったお2人だ
キャラクターは違えども、共通しているのは、私は2人から結構支えてもらっていること
会う機会は滅多にないんだけれど、
ラインなどのメッセージのやり取りから救われることが多い
お二人とも、私とはまた別の場所で生きていて、それぞれの生き方に、どこか尊敬できるところがある
尊敬。。。
尊敬って、なんだろう。
些細なことかもしれない。
ちょっとしたこだわりとか、その人のキャラクターとか、或いは生きてきた過程の経緯だったり。
だけど、それがあるから友人関係が成り立っている。
私は、そうだ。
友人になる人は、どこかしら敬意を払いたくなる側面を持っている。
癌に罹患してしまったことは不運でしかない(しかも再発転移だし)。
けど「がん友」という友人を得るという、予期せぬ人生の広がりが伴った
病を抱えながらも病を越え、副作用も軽く済んでいけば、なんていい人生なんだろうって思えるだろう。
がん友同士だから、自分の死についてだって話ができる。人生も、悩みも語り、美味しいものを共にいただく
コレ、シアワセなり
モチロン、これを読んでくださってるブロガーさんが応援してくれていることも、
私の心に灯りを灯して、とてもチカラになっている
ありがとう
抗がん剤の副作用さえなければ、いい人生だなぁって思えるなぁ。
まぁ、今は体調がいいからね
めっちゃ前向きです