職場の同僚ミーちゃん👧が見舞いに来てくれた。ミーちゃんは職場への不平不満が山ほど溜まってるはずだが、自分からは言わない。
年上の私🧒への遠慮があるのかな。ええ子やん。
でも、ミーちゃんの本音が聞きたい。
ミーちゃんの本音から、あの職場は戻る価値があるのか否かを考えてみたいと思っていた。
元の職場に戻れるならそれが一番いいに決まってる。慣れた職場で時短勤務からスタートする。もちろん、その算段でいる。
だけど実は、元の会社の社長のもとで働くのはモチベーションが上がらないと感じている自分がいる🥺
そしてミーちゃんも今、大きな仕事を任されているけれど、会社にとって都合のいい駒として使われている気持ちが拭えないでいる
それを話してくれた。
モチベーションの上がらないミーちゃんと私🤔
ついに考えたのが2人🧒👧で新規事業を立ち上げること
「まずコンテンツ考えないとね」「人材はあとから集めればいい」とか、だんだん本気モード。
👧「どうやってプレゼンします?」とミーちゃん。
🧒「昔のツテを使って、ちょっとお偉いさんになった人に話を聞いてもらおう」と提案。こんな時こそ、病気を盾に使ってしまえ
🧒「私なえちんは、こんな状況になりましたが、仕事に復帰します。つきましてはお話を聞いて下さい」って人の情けにつけ込んで、車椅子で陳情に上がろうじゃん
という“狡(こす)い”考えが浮かんだ
👧「じゃあワタクシ車椅子押しますぅー」と、ミーちゃんも話に乗ってきた。
もちろん、情けを利用して会ってもらっても
企画が通るとは限らない。
面白い企画、練らないと。
いっちょやってやろーじゃんって気になってきたミーちゃんと私
余命とか、今のフォースラインの抗がん剤がどれくらい効いて延命できるかとか、自分に残されたアディショナルタイムなんてもう知らない。
とにかく突っ走りたいな。
頼む!私の身体!!せめて現状維持を保っておくれ!
お見舞い転じて鼻息荒い😤会合になった本日でした
ミーちゃんが持ってきてくれたデザート