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昨日、わざわざ逗子から友人が訪ねてきてくれた。

「行きたいところあれば連れてくよ」と言ってくれたので
「赤身の肉🍖が食べたい」という私を焼き肉に連れて行ってくれた。
と言ってもお店まではタクシー🚕に乗り、松葉杖を使って自力で現地に到着。
2人でカルビ定食をたらふく食べた。

そのあと我が家へ。
彼女「この部屋いいねー。窓が広いから外の眺めがいいもんね」

私「いやいや。お金があったら逗子に移り住みたいですよ」

と半分本気で言ってみた。ら、
彼女の友人は、49歳で両親を亡くし、山の手内にあった一軒家を売却。
そのお金で逗子に移り住んだそうな。
もちろん現在も好きなことをして悠々自適な暮らしをなさっているとか。

……羨ましい。
神さまは不公平だわぁ~と、こんな話を聞くと思ふ。
もちろんご両親を亡くされたのは悲しい話だけど。

でもさぁ~、
売るものなんか全然なく、
貯金もなく、
治療にいくらお金がかかるかわかんなく、
働ける身体に戻れるかもわからないこちとら、やっぱ羨ましいと思うじゃん。

逗子かぁ……。
歩けない身体になる前に、彼女と神奈川県立近代美術館へ行った(逗子というより葉山だけどね)

写真はそこで撮ったもの。
展示されてたものは何だったか忘れたけど、海を臨むお庭の周回がとても楽しかった😊

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