当時のリブレのデーターを改めて見直していたら可能性ある方法が見つかりました。個人差や体調等で効果の有無はあるでしょうし、体調を逆に壊すこともあるかと思いますので、もしお試しされる場合は自己責任でお願いいたします。

 

炭酸飲料などで難消化性デキストリン入りのトクホ飲料や食品が売られています。

大抵プレミアム価格やほぼ定価で売られていたりします。大体5g位入っているような気がします。ダイエットする前発売された当時から愛飲していたのですが、この肥満、高血糖状態になったので逆恨み的に効果はないと決めつけていました(笑)

 

改めて試すことにしましたが、難消化性デキストリンは普通に売られており、単価もかなり安いことが分りました。大袋を買って自分で溶かしたりみそ汁に混ぜて飲んだりし始めたのも同じ頃でした。

 

在宅勤務中に朝食抜き、昼に当時ハマっていた激辛のグリコLEE30倍カレーともち麦(100%)を食べた際のデキストリンを溶かした白湯を飲んだか飲まなかったかの比較結果がありました。デキストリンは単価が安いので大さじ2杯ほど飲んでました。改めて量を測ると16グラムとトクホ飲料の3倍ほどの量でした。

 

 

結果はデキストリン白湯を飲んだ場合は血糖値は若干あった程度で、飲まなかった場合はもち麦に関わらず血糖値スパイクになっていました。カレー自体に小麦粉等からの糖質は多いので当たり前ですね!!

 

一回の結果であり特効薬と決めつけることは危険ですが事実として皆様にお知らせしておこうと思います。


難消化性デキストリン白湯飲んでから食べた場合



いきなり食べた場合