司法書士 開業 営業方法 仕事確保 ツール | まいどです。田村です。

まいどです。田村です。

10年放置してましたすいません。

不動産をやっているとよく若い司法書士先生が飛び込んで来られました。


開業したので案件あったらおねがいします、と。



こちらとすると、取引の度に必ずお世話になるのがこの司法書士。


登記の手続きを全部やってくれます。



普通の所有権移転だけなら問題無いんですが、


相続案件や隣地との問題がある案件など、ややこしい案件をいかにうまく処理してもらえるかが、「どの先生に依頼するのか」の判断をするポイントになります。



ほとんどの不動産会社には専属の司法書士の方がおられ、案件はすべてそちらへ依頼、というケースも多いです。


が、不動産業者の中にも担当営業が何名かおり、「専属の司法書士とはちょっと合わないなぁ。。」ってときなんかは例外が発生することも。



そこで、あなたのことを思い出してもらえるようにしておけば、顧問先拡大の見込み数が増えることになります。


毎週様子伺いに行って、「自分はこんな案件が得意なんです」とアピールするのもいいです。


が、もっと自然にあなたの実績と近況をお知らせできれば効果的ですね。うっとおしがられずに。



個人情報等の問題はありますが、


こないだこんな案件を処理した。こんなことが大変だった。と定期的に伝えるだけで、不動産業者としては「あ、この司法書士先生。こんな案件もうまくやってるんだ。」と感じるものです。



私が使ってるこのツール 、ほんとに効果的です。忘れた頃にパラパラとお客様も方からご連絡を頂けます。


デモをお見せすることもできます。もしよければ。



田村でした。