黄金週間!

ラジコンをやりまくる!

しかーし!遠征はなしで地元のmgサーキットで!


痛んできた部分を中古のタイルカーペットで補修!

関係者にはスペシャルサンクスです。

難所部分のグリップが上がって走りやすくなりました。

連休最終日には計測器が持ち込まれてプチレース。

普段は計測してマシンをセットアップしていなくて、あくまで感覚でセットしているのでこの機会に自分の2WDの三台を計測してみて、どれが一番なのかを見て見ました。

同条件になるように同じタイヤを使用しました。

中古のリアカクタスとフロントは耳きりベタ張りインナーなしのフュージョンスリムです。

三台ともある程度自分のストライクゾーンに入るようにはセットアップしてきました。

まずはいつものタイム計測なしの所感で順位をつけると。

①ヨコモSO2.0

一番付き合いの長いYZ-2シリーズなので一番安定感があり速く走れる感覚。

シャーシに埋め込まれたウエイトのおかげで一番重心が低く感じて地を這うように走ります。

パワーユニットはファントムでレスポンスはピカイチ

②アソシエイデットB7

世界の答えだけあってトラクションが一番感じることができます。ただコーナーの曲がりかたは一番マイルドでコーナースピードは高く感じません。

ジャンプの着地は3車のなかで一番安定感があります。

パワーユニットはもちろん伝説のREEDYで一番マイルド。

③無限精機MSB1

まだチョット熟成していない感がありますが、コーナーは鋭くてコーナリングスピードが一番速く感じています。ただチョット癖が強くて安定感はまだまだイマイチ。

パワーユニットは定番ホビーウイングG4

所感ではこの順位なのでプチレースのデカい顔選手権ではSO2.0を使おうと思っていました。


タイム計測すると以外な結果が…

ベストラップ順では

①B7

ベストラップは16秒後半がチラホラはいります。

②MSB1

ベストラップは16秒後半でほぼB7と同じくらいです。感覚では一番ラップが出ていると思ったのに…

16秒台には入るけどもラップのばらつきは多い。

③SO2.0

ベストラップは17秒フラット付近で頑張っても16秒台に入りませんでした。

しかしラップのばらつきは最も少なくてミスも少なく走れます。


この結果から予選ではB7で決勝レースでSO2.0を使用する事にしました。


タイムを測ると自分の感覚と違うことがわかりました。

この辺は全日本上位に入る人達はタイムを測らなくても鋭い感覚で正しい判断ができるんだろうなと思います。

自分も頑張らなければと思いました。


あ。プチレースの結果?

しばらくデカい顔させていただきます。

あ?もともとデカいって?

ちなみに禊先輩は敵前逃亡でした。