大高緑地の近くに「もりた屋」があります。
80過ぎの老夫婦が営む小さな食堂ですが、味があって好きです。牡蠣シーズンが始まったので食べに行きました。
店内は昭和の雰囲気。
マスターも奥さんも、やや記憶力が落ちている様で、何度も注文を確認されました。
妻は前回と同様に牡蠣フライ定食を注文。
里奈はすき焼き定食を注文しました。甘いすき焼きで、懐かしくとても美味しかったです。
牡蠣は冬にかけてだんだん身が大きくなるとの事。前回は2月に来たので、今回よりも大きく食べ応えがありました。梅の時期にまた来たいと思いました。
アボガドの種を植えると観葉植物の様に育つとの事。マスターがあげるよと1つくれました。
こういうアッホームな所もこの手の食堂の魅力の一つです。
最近、お気に入りの激渋店が次々と店を閉めていて寂しいです。もりた屋も少しでも長く続けて欲しいなぁー