30代からはじめる安心&堅実投資【老後のための資産形成方法】 -2ページ目

30代からはじめる安心&堅実投資【老後のための資産形成方法】

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🟡✔️継続すること=『最重要項目』である裏付けを知ろう!

 

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皆さん!こんにちは!

 

午前中のWBC(対メキシコ戦)準決勝の日本のサヨナラ勝ちは見事でしたね🙌

 

 

 

そして、本日は今年最初の天赦日です! 

 

 

天赦日は天がすべての罪を赦(ゆる)すという最上の吉日で、何をするにも良い日とされています。

 

 

また、本日は『一粒万倍日』、『寅の日』と合わせて3つの吉日が重なる縁起の良い日です。

 
 
投資や資産運用にも最適日と言えそうですね!
 

 

 

 

金融庁も推奨している長期積立投資を始めるにあたっての注意点を簡単にシンプルにおさらいしておます。

 

 

 

✔️継続すること=『最重要項目』

 

 

前提というかズバリこれが全てになります。

 

 

 

せっかくの「複利効果」を得るためには、年数(理想は20年以上)の継続が重要項目です。

 

 

 

 

例えば、月10万円を10年間(1)と、月1万円を30年間(2)で両方とも10%で運用できたとします。

 

 

◉「資産運用シミュレーション」

 

 

 

(1)2,048万円(元本1,200万円)*1.7倍

 

(2)2,260万円(元本360万円)*6.2倍

 

 

 

月10万円であれば、10年で2,000万円と考えるか、月1万円でも30年という年数(複利効果)を味方にすれば2,000万円と考えるかは、その人次第です。

 

 

 

 

ちなみに、月10万円を10%で30年間運用できれば2億円です(元本:3,600万円).

 

 

月10万円は厳しいかと思いますが、月5万円を10%で30年間複利運用すれば、資産は1億円(元本1,800万円)に達して、億万長者の仲間入りです。

 

 

※月1万円でも30年かければ、2,000万円になります。

 

 

 

金融庁も推奨している長期積立投資は、資産形成の「土台」をなすので、繰り返しますが継続すること(途中で絶対やめないこと)』が大切な理由とないます!

 

 

 

家の土台を気にして生活する人がいないように、資産形成の「土台」である長期積立投資は複利効果を得るためにも、、、

 

 

 

・運用していることを忘れる(頻繁に数字を見ない)

 

 

このことが肝要かと思いますし、あるデータによれば、「つみたてNISA」を始めた99%の方が1年半で解約するそうです。

 

 

短期的な動きではなく、「世界は良い方向に向かっている」と強く信じ、複利効果を得るためにも、一生涯積立投資をする!

 

 

そのくらいの覚悟を持って始めると良いかと思います。

 

 

そのためにも、無理のない金額で始めることをお奨めします。

 

 

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シリコンバレー銀行(以下SVB)の急転直下の破綻。

 

 

 

そして救済はスタートアップ界隈のみならず世界中に波紋を広げています!

 

 

 

SVBの破綻はコロナ補助金、利上げ、SNSなど様々なテーマが垣間見え、個別の事象を深堀りするのではなく、マクロでこの影響がどこまで影響が出ていくのか見ていきたいです。

 

 

 

アメリカ政府がSVBを救済したので、一時的には影響は限定されそうですね。。。

 

 

 

なので、短期的には金融不安が他の銀行や市場全体に伝播することは少ない状況でしょう。

 

 

 

長期ではどうか!?まず利上げによってこれまでの過剰流動性に急ブレーキがかかっています。

 

 

 

株式市場などリスク資産に資金が向かうことはしばらくの間は「あつものに懲りてなますを吹く」状態が続くのではないか。

 

 

 

すなわち株式市場は今後数ヶ月は低調な状態が続くものと予想も立ちそうです。

 

 

 

また預金残高国内16位のSVBが残した課題は大きく、SVBのような課題に直面している銀行は多く現存している状態です!

 

 

 

アメリカに多額の預金を持つ方は、大手のバンク・オブ・アメリカやシティバンクを選択した方が概ね無難(安パイ)ですね。

 

 

 

銀行は「ペイオフ制度」により預金額保護の上限が決まっているが、証券会社でMMFを買っておけば間接的に米国債に投資ができ、かつ証券会社が倒産したとしても保護されるメリットがあります。

 

 

 

給与上昇率がインフレに追いつかない限り、この預金減少は止まらないでしょう!

 

 

✔️『ニュースが悲観的なことを伝えているときは買い一択!』

 

 

 

この文言が成立するか否かを年末にかけて見定める時期に入りつつありそうですね!

 

 

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「S&P500の将来性」について

 

 

 

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今までS&P500の30年間の平均利回りが10%だとしても、これからの30年間も10%は間違いないでしょうか???

 

 

 

もちろん、過去のデータが将来を保証するとは限りません。

 

 

 

ただ、アメリカに関しては、今後も世界の経済の中心として栄えていくと私は思います。

 

 

 

その根拠は、アメリカの

 

・人口は増え続ける

・競争力は圧倒的

 

2つです。

 

 

まずは、人口から見ていきましょう。

 

 

 

✔️「アメリカ 人口」で検索すると・・・

 

 

2000年の2.8億人が2020年には3.2億人に増えており、

2050年になっても増え続けていきそうです。

 

 

その理由も明確で、

 

 

・移民(年間110万人以上)の受け入れ

・アメリカで生まれるとアメリカ国籍をもらえる

 

 

この2つだけでも人口が純増していきます。

 

 

 

なぜ、世界中の人々はアメリカ国籍を欲しがるのかについては、日本に住んでいるとピンとこないと思います。

 

 

 

世界一の経済力へのあこがれ、自由による競争社会の公平性(必ずしもそうではない部分もありますが、それでも自分たちの国よりはコネも賄賂も少ない)の2つです。

 

 

 

必ずしも、今後30年間今までのような平均10%の高成長は続かないかもしれません!!

 

 

 

それでも世界中の人々を魅了してやまない、自由な国アメリカ。

 

 

 

この圧倒的な大国は、今後も最低でも5%、控えめに言っても7%以上の成長は期待できます。

 

 

 

人口が減り続ける日本と、人口を増やし続けるアメリカでは、金融庁も推奨している長期積立投資を考えた場合。。。

 

 

 

日本ではなくアメリカへの長期投資は、仕方ないことだと思っています。

 

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