【マクロリスク要因は減退しているか!?】
今週、来週は調整局面があると思いますし、
同時にマクロリスク要因は残されています。
欧米は高いインフレ率に悩まされて
利上げを繰り返しています!!
利上げは企業業績を悪化させますし、
住宅金利の上昇により利払い負担が増えれば、
個人消費も落ち込みますから、経済を冷やします。
経済が冷えれば当然企業業績にも悪影響が
及びますので、付帯して株価は下落します。
年初からの株安、暗号通貨安は高インフレからの利上げ、
金融引き締めの影響が大きかったわけです。
しかし、その潮目も変わってきそうな感じがあります。
パウエルFRB議長率いる金融当局は26、27両日の
連邦公開市場委員会(FOMC)会合で2会合連続の
0.75ポイント利上げを決めた後に・・・
金利引き上げのペースを落とす公算が優勢です!!
このことに反応し、ドル円も週末は136円まで
円高方向に進みました。
✔️直近の経済指数を読み解くと。。。
インフレも天井をつけた可能性が高く、住宅市況や
ローン申請数の急激な落ち込み方を見ても、
経済のヒートアップは止まったように考えられます。
急速に経済が落ち込めば、株式市場、暗号通貨市場
にとっては大きな逆風となりますが、
日本の上場企業の決算を見ても、決して悪くありません。
テスラ社の決算がありましたが、大きな落ち込み予想が外れ
予想に反しそれほど悪い数字ではなく、株価は10%上昇。
この辺りからも、市場の底が近いことを感じさせられます。
「タイミング投資」
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