【円の財布とドルの財布を分けて持つ意義】
下がる時価総額、逆に上がる積立額に焦る前に
まず、継続することのプライオリティを持つ！
今般の円安によってドル建ての積立に大きな
割高感を感じる方々が多いでしょう！
もちろんですが…私もその1人です。。。
毎月5万円で済んでいた積立投資が
円安になって6万円で請求がくる…
直近の円安相場からの影響に他ならない。
時価総額が下がっているなかで積立投資を
継続する意味があるのか?
そういう疑問を持たれても不思議ではない。
✔️積立投資の最大の意義とは何か！？
円に偏りがちなドル資産を作ること点にあります。
また積立投資とすることでドルに変えた資産の
効率的な運用成果を目指すことができます！
稼ぐ通貨はほとんどの人が円なので、
もちろん保有する通貨も円ですよね！
また不動産など主要な資産も円建てで
保有しているかもしれませんね。
これだと日銀の舵取り一つで資産の行方が決まる。
✔️円の財布とドルの財布を分けて持つこと
この２軸が円と心中しなくて済むという論点であり
積立投資をする最大の理由でもあります。
現在もヘッジファンドが日本国債を売って
日銀がそれに買い向かっている状況が進行。
もし防衛に失敗すると今どころではないインフレが
日本社会を急激に襲う展開が予想できます。
「積立投資」は単なる資産運用というよりは、
円資産に偏りがちな日本人の「手軽な防衛策」
そのうように位置付けて継続することが一番大事ですね。
📌コアサイドへの投資に全力投入の時期ですね！！
📌並行してFXと暗号資産運用もバランス良く！！
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