コロナで「需要が足りない」ところに一気に緩和!
膨張したマネーがロシア・ウクライナ戦争によって
需給関係が逆転し「供給が足りなく」インフレ進行!
この流れが今すぐに沈静化することはなく・・・
6-12ヶ月かかってようやく事態が収束へと
向かっていくものと予想できます。。。
今月の米連邦準備制度理事会で
先月の0.75%の利上げを決行した。
急速な利上げは金融資産にとってネガティブな影響を
与えるため投資家は一気に身構えたが・・・
今月はなんと!!!
「1.0%の利上げをするのではないか??」
とまで早くから噂されています!
連銀は年末までに3.5%前後にまで政策金利を
あげていくのではと想定されている。
9%のインフレで3%の利上げであれば、
まだ6%のたわみが純インフレ率として残っている状態
なので…理屈上は3.5%では足りないが・・・
利上げによるハードランディングを避けたいがため
連銀のレバーが一気に動くことはない!!
利上げによる景気への悪影響を避けたいのは
アメリカだけではない。
日本を除く主要各国も利上げは行いつつも
急激な利上げには慎重な姿勢を示している。
すなわち世界はまだまだ続くインフレに
まだまだ当分の間耐え続けることになる。
【インフレに耐える世界情勢】
「世紀の空売り」で描かれたヘッジファンド
「サイオン・アセットマネジメント」のマイケル・バリーも
アメリカの貯蓄率はこのインフレが来る前から下がっている。
貯蓄が底をついたらリセッション(景気後退)かつインフレ
という最悪のシナリオが起こる。
そうなると、「今回の金融市場の下げはまだ道なかばで
今後もまだまだ下げる余地がある」とも発言している。
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