♢総悲観モードで何をしようか！？♢
日本人が投資をしたほうがいい理由を
簡単にまとめてお伝えしていきますね！
投資をした方が良い理由ですが・・・
大きく【３項目】あります。
❶．物価の上昇
❷．年金不安
❸．労働と投資の両輪
物価の上昇への対応力
物価の上昇は、最近輸入品を中心に
ジワリジワリと上昇の一途であります！
今までは内容量を減らす企業努力を持って
対応していたのが、無理になってきました。
仮に日本でも「２％」物価が上がった場合、
お金の価値は「２％」下がります。
・今年100円で買えたパンが・・・
・来年102円に物価が上がれば・・・
・来年は102円ないとパンが買えなくなります。
つまり…
今の100円に対して物価が2%上がることで、
→1年後98円の価値しかなくなります
（２％分お金の価値が減る理屈があるので）
実は、、、
アメリカでは毎年２％の物価上昇が続いており、
世界的には物価上昇が基調になっています。
仮に、毎年２％物価が上昇すると、36年後には、
お金の価値は「半分」になってしまいます！！
100円ではパン1個も買えずに、
半分しか買えなくなるイメージですよね！
100円が50円の価値に半減してしまうのが、
実体験から感じる物価上昇の影響でしょうか？
✔️２番目の『年金不安』が挙げられます。
日本人の平均寿命が長くなる一方で、
年金の支え手が次第に減り続けることで、
得られる公的年金量が目減りしています。
マクロ経済スライドに影響によって
年金自体が破綻することはありませんが、
支給額減少＋支給時期も遅延の可能性は非常に高いです。
年金はあくまでも補助的なものでしかなく、
老後を豊かに過ごすためには、若いうちから投資をしないと、
将来に対する不安材料は解消されません。
なぜならば、物価が上昇してしまうと、
貯蓄だけでは生活が苦しくなるからです。
金融庁が、「貯蓄から投資へ」と訴えているのは、
貯金の金利が低い点へのフォーカスではなくて、
老後を見据えての提言でもあると解釈してみましょう！
リセッション入りの『総悲観モード』に入る前に〜
できる限り受け身から前に出る変改は必要不可欠です。
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