「短期」と「長期」で分けて考える
世界的に相場が不安定な状況が続いています。
重要キーワードとして世界的な物価上昇があります。
物価の上昇を抑えようとする中央銀行の金融政策や
経済活動への影響への注目が高まっています!!
物価の統計や金融政策などで相場の動きも活発です。
ここ数ヶ月内に資産運用を始めたばかりの方は・・・
直近の相場変動の大きさに驚かれているかもしれません。
このような相場状況が続く見込みが高い際には・・・
「短期」と「長期」で分けて考えるという点が重要です!
長期の資産運用では、短期の相場変動は気にし過ぎず、
相場が大きく動いているときこそ積立型の投資を淡々と
ルーティンの如く続けることが大切だと考えています。
2008年のリーマン・ショックや2020年のコロナ・ショック
の期間だけを抽出すると、株式リターンは大幅マイナスを記憶
「長期的な目線」で見ると、相場はショックから回復して…
資産を持ち続けていれば、プラスリターンになっています。
相場が下落→上昇に転じるタイミングを正確に言い当てることは
誰にもできない神のみの領域と言えますので・・・
短期的下落を避けて上昇する時だけ資産を持つことは困難です。
10年、20年という長期の資産運用においては、資産を持ち続ける「バイアンドホールド」姿勢の定着をお勧めします。
相場が大きく動いているときにこそ、
積立投資を淡々と続けることが大切!
相場が下がったときには「資産を割安に買える機会」
と捉える方もいますので!!
マーケットが回復すれば、下がったときに買った資産は
相場が元の水準に戻るだけでプラスのリターンを生みます。
✅不安定な時期だからこそ積立投資を続けることが大切
ご自身にとって無理のない方法で「長期・積立・分散」の
コア分野の資産運用を今一度じっくり見直しましょう!!
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