【経済効果という名の言葉に潜むワナ】
2024年に紙幣が一新されますね!
新紙幣発行による経済効果とは…
実に1.6兆円と試算されています!
経済の「効果」=1.6兆円というからには✨
すごく良いことがありそうな気がしますね?
しかし、ここに大きな罠が潜んでいます!!
「経済効果」という言葉を誤解していると〜
今後にどのような結果が待っているのか??
【推移の予測】
2024年に、一万円札の肖像画は
福澤諭吉から渋沢栄一へと変更!
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
紙幣のデザインを新しくするには、
多種多様なな機械を買う必要が発生!
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
日本銀行が買うのは、紙幣を発行する印刷機械。
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
金融機関では、新紙幣を読み取るATMですね!
自動販売機を保有している人たちも〜
必然的に機械を新しくする他なしです!
これら機械の購入に使われる費用の合計が
1.6兆円ですが、これを経済効果に充当している。
✔️このタイミングでは・・・
次の2つの変化が同時に起きている。
① お金が移動すること
② 労働がモノに変換されること
お金が移動することについては
1.6兆円もらえるのは生産者側の視点ですね!
その視点ではたしかに、
ATMを作る会社や関連する会社の売上が増えることで、
そこで働く従業員の給料は増えるて新たな雇用も発生!
でも、その一方では・・・
社会全体の支出も1.6兆円増えているのです!
ATMを買い換える銀行所有のお金は減ってしまう。
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
影響から銀行員の受け取る給料が減るかもしれない!?
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
保有する銀行口座の維持手数料が増えるかもしれない!?
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
いわゆる「1.6兆円の経済効果」の意味とはどこに?
実は「1.6兆円移動させた」という意味でしかない。
✔️社会全体で見れば・・・
=お金は増えていない格好ですね。
社会全体にとって大事なのは、お金の移動よりも、
労働がモノに変換されることを優先すべきですね!
・「GDPを増やす」
・「雇用を創出する」
という目的のために経済効果に目がくらみだすと
割りの合わない労働環境を生み出してしまいます!
「経済効果」という言葉を聞いたときは・・・
「効用のよくわからない生産活動なのではないか?」
ときっと疑ったほうがいいでしょう!
「経済効果とは」何ですか?
と質問されて、あなたは即答できるでしょうか??
何となく良いことのように思うけど、不明です!?
そういう時は何かが「ごまかされている証拠」です!
数字にごまかされて、効用に見合わない労働や資源が
投入されているのを放っておくと・・・
今後の日本の社会基盤はどんどん弱体化していきますね。
🟢具体的な全自動型の資産形成プロセスについては!
💹『公式LINE』からもぜひ一度ご覧ください🆓🤗
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎