「税金の盾」税金と経費(減価償却費等)のバランスを知る! | 30代からはじめる安心&堅実投資【老後のための資産形成方法】

30代からはじめる安心&堅実投資【老後のための資産形成方法】

大切な家族と笑顔あふれる毎日を送るために❗️『収入の柱』を育む超堅実な自動化トレードを教えます✨『人生は一度きり❗️』今から着実な資産構築を行い、やりたいことに全力投球⚾️できる環境づくりをお手伝いできます♫

タックスシールドとは何ぞや??

 

 

 

直訳すれば「税金の盾」ですね!

 

 

 

タックスシールドとは、、、

 

 

税金によるキャッシュアウトフローの

「減少効果」のことを指しています!

 

 

新規事業計画や設備投資などの場面で

投資の意思決定に於ける概念です。

 

 

にほんブログ村 為替ブログ FX サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

 

具体例で考えてみましょう^_^

 

 

💡例えば

 

「収益」100,000円に対して、

「経費」80,000円とすると、

 

=税引前利益が20,000円ですね。

 

 

そこから税金として30%分を支払うので、

税引後利益は=14,000円となります。

 

(税率は仮に30%とします)

 

 

ここに、

経費5,000円を追加計上したとします。

 

 

 

税引前利益は5,000円減って、

15,000円となります!

 

 

利益が減ったので、税金も減りました。

 

 

✔️税引後利益は10,500円です。

 

 

従って、5,000円の費用に対して、

最終利益の減少は3,500円ですね!

 

 

 

💡1,500円が乖離となります!

 

 

その差異は、

5,000円×30%=1,500円となりますね!

 

 

これが「タックスシールド」

呼ばれるものになります。

 

 

 

これは、すなわち、

 

 

税金によるキャッシュアウトフローの

減少効果です。

 

 

この効果により、

5,000円を費用で支払っても、

 

 

最終的には3,500円の支払いしか

なかったということになります。

 

 

このタックスシールドの説明については、

 

 

「減価償却費」等の「非資金支出費用」

として説明されることが多いのです!

 

 

◉単純化して言えば・・・

 

 

あえて現金支出の節税効果で

説明をしています(^^)

 

 

新規事業や設備投資を行うに際には

 

 

その程度の差はあれど・・・

 

 

事業計画が存在していると思われます。

 

 

 

この際に、このタックスシールドの概念は、

必ず登場してきます♫

 

 

 

これは、減価償却費等が、どうしても

キャッシュフローに影響を与える要因となるからです。

 

 

「税金」部分がキャッシュフローに影響を与える

 

 

 

これを考慮した上での経営や設備投資の方針を

考えることは、非常に重要なことになるのです。

 

少し、難しいようですが、スマートにスリム化

させてビジネスと投資を行う指標と捉えたいですね。

 

税金と経費(減価償却費等)のバランスを知る!

 

 

投資に絡む、費用対効果への意識を深めたいですね🤗

 

 

公式LINE🆓へも、どうぞ気軽にお越しくださいね♫

 

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

 

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

にほんブログ村 為替ブログ FX サラリーマン投資家へ
にほんブログ村