貯蓄の目標額を決める4つのポイントとは何か??貯金の目標額をどう決めていますか?? | 30代からはじめる安心&堅実投資【老後のための資産形成方法】

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あなたは貯金の目標額を、どう決めていますか??

 

(また、目標額を決めた経験はありますか?)

 

 

 いざ「さあ貯金しよう!」と思っても、実際にいくらを 

目標金額に設定して、お金を貯めていけばいいか不明です!

 

という方が非常に多いですし、当たり前なのかもしれません^^;

 

 

結婚資金や住宅購入資金、子どもの教育資金や老後資金など

人生のさまざまなイベント事に伴ってお金が必要となります。 

 

他にも本当に考え出すとキリがないですよね・・・

 

以下の4つのポイントをヒントに行動してみましょう!

 

❶「何のために貯金するのか」再認識する

 

まずは、「何のために貯金するか」を考えてみます。

将来必要になりそうなお金を書き出してみてください。

最初はザックリ思いつくままに書き出してみましょう!

 

 

「老後資金」とか「結婚式の費用」など・・・

 

 

とにかく考え付いたことを書いてみてください。

意外と多くのお金が必要なことに気が付くはずです。

 

「こんなにもたくさんのお金が必要なんて無理です」

とネガティブに感じる取る方が大半かもしれません。

 

今度はそれらを必要なタイミング順に並べてみましょう。

 

そのとき、今から何年後に必要になりそうかということも

一緒に書き出してみてください。

 

 

(例えば…)

•2年後 結婚資金に使用とか

•5年後 マイホーム購入資金

 

 

というイメージで書き出してみてください!

 

 

そうすることで、必要なお金は確かに多いのですが

徐々に順番に必要になるわけで、一気に必要になる

わけではないということが見えてくるはずですね。

 

 

そうなると、1つずつ順番にクリアしていけばいいので、

それほど難しい問題ではないように思えてきませんか!?

 

 

 

❷「いつまでに」と「いくら」かを決める

 

必要なタイミングが見えてきたら、次は具体的に

それらにいくらが必要なのかを考えていきます。

 

 

「結婚資金は2年後に、両家で折半するから150万円必要だ」

 

5年後にマイホームを待ちたいので、検討している場所で

必要となろう頭金として700万円は貯金しないと」等々

 

 

順序立てて考えていくことが最適解でしょう。

 

 

この段階では、金額をがっちり固めておくことが大事です!

 

 

そうしないと、その先の具体的な目標金額にズレが生じたり、

目標金額通り貯めても、対象が買えないとかお金が足りない

という事態に陥ってしまう可能性があるからです。

 

 

なので「いつまでに」「いくら」を明確にしていくことで

だんだんと目標金額が鮮明に見えてくるはずです。

 

 

 

❸具体的にスケジュールを落とし込もう

 

 

「いつまでに」「いくら」必要なのかがわかってきたら、

あとはスケジュールとして落とし込んでいくだけです。

 

 

年表のように、自分の年齢と西暦をまずは書き込んで、

自分に訪れそうなライフイベントを書き込んでみます!

 

 

追加で、先ほど書き出した「いつまでに」「いくら」

必要かを書いていくと、長期的なスケジュールに貯金の

目標を時系列で落とし込んでいくことができますよね

 

 

各ライフイベントと必要な金額をリンクさせて管理することで、

人生設計が立てやすくなりますし、「お金を貯める必要あり」

とリアルに実感がわくのではないでしょうか。

 

 

 

また、資金の用途によって必要なタイミングが散らばっている

のも分かると思います。一気に何百万、何千万と貯める必要が

ないというのも重要なポイントになります!

 

⭕️いつから何の用途でお金を貯め始めるのか

 

⭕️月いくらぐらいのペースで貯めればいいのか

 

ということを逆算して意識することができますよね。

 

 

❹どうしても出てくる想定外の出費

 

どんなに様々なことを事前に想定していたとしても、

やはり出てきてしまうのが「想定外の出費」ですね。

 

 

これは何を考えても出てきてしまうので、何もかもを

想定しようとするのではなく、「想定外の出費」として

別途お金を少し別口で用意しておくことがポイントです。

 

想定外はあり得るものだと割り切って管理していきましょう。

何事にも遊び(バッファー)は間違いなく必要ですから・・・

 

 

代表的な事例は冠婚葬祭関連費

 

上記は、どうしても急な出費になってしまいますから、

対応にボーナスで10万円前後とっておくようにしましょう。

 

 

冠婚葬祭関連のお金は節約することができないですし、

マナーや人間関係の問題もあるので確実な用意は必須です。

 

 

また、不慮のケガや急な病気などで想定外の出費が発生する

こともありますよね。こうした事態に備えておくことが、

赤字にならず安定的に貯金をするためのヒントになります。

 

 

ボーナスで年間10万円ほど貯めておけば十分なことも多いので、

そこを考慮に入れて貯金額を設定しましょう。

 

 

もちろん!!

使わなければそのまま貯めておいて翌年に繰り越し可能です!

 

✳️本日のPoint

 

貯金の目標額と聞かれても、すぐに思い浮かぶ方は少数派です。

逆に思い浮かんだとしてもその根拠をしっかり話せるとなると

さらに少ないでしょう。

 

しかし、理由を明確にすることによって貯金へのモチベーション

も上がりますし、貯金がより現実的なものになります。

 

ぜひ今日からすぐにでも、目標金額を設定してみてください。 

 

 

投資やビジネスは、絶対に余裕資金でやっていくものです!

私は、この考え方は必須で守るべきものだと痛感しています。 

 

運営しているトレードサロンでも、ここは絶対条件ですね!

 

スタート資金5万円の大小の価値観は人それぞれです。

大切な余裕資金を、堅実なトレードで徐々に増やしていく。

 

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資金力にレバレッジを徐々にかけるやり方を覚える。 

 

目標額を早期にクリアーできれば、物事の選択肢も広がり、

「夢」「憧れ」に対する思考にも余裕が生まれてきます。

 

この良い循環を、みんなで協力して積み上げていくこと😁 

 

 

 

私がコミュニティ運営を継続する最大の理由でもあります💫  

 

 

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