こんばんは、
円山の仲人母・山手です。
勝負事に強い人
(上手いかどうかは横に置いておいて、『強い』というタイプ)
は、
『気』が強いと思う。
いや、大変に良いことだと思う。
「気」が弱いとずるずる・・・・と負けちゃう
(反対に「過信」しているときもズコッと敗ける)
婚活(恋)も同じです。
「気」の弱い人は勝てません。
婚活なり仕事のシーンとかでね、
やたらと虚勢を張るとか、なんか上から目線なマウントするとか、居丈高で偉そ~うな態度してくる人って、
パッと見は「気」が強そうな人に見えますが、
そういうのは、
「強くて良い気」とは程遠くて、
「ほんとは「気」の弱い人が、必死でそれを隠そうとふるまってる行為」
だったりしますよね。
ほんとに「気」が強い人は、いたってナチュラルでフラットです。
「強くて良い気」は、
とことんリラックスしているときにしか出ない。
いわゆる「玉の輿」に乗るような奥さんって、
「気」が強いタイプだな~・・・ってすごく思います。
動じない、オタオタしない、
常に泰然自若(いい意味でマイペース)
な方。
良い「気」を持つパートナーを得て、
アゲ マン・アゲ チン一族になっていきたくば、
なにはなくとも自分の「気」を強くする。
自分の「気」が弱い状態だと、
「強い気」を持つ異性とはくっつけません。
出している周波数が異なるから、
どうやってもかみあうことができない。
「強くて良い気」を持ちたいものです。
動じない、気にしない、忘れる、許す、自他を信じる。
すぐに動揺する。やたらと気にする。いつまでも思い煩う。些細なことが許せない。自分にも他人にも疑心暗鬼。
大事な「気」がどんどん弱まってしまいます。
ほっとくと、
こんなハナシばかりをしている仲人。
仲人母・山手美奈