大学に進学するのならば、学部学科選びは慎重に考える。
生きていく時代状況が違うので、親の意見は参考にならない。
(中略)
あなたが情報弱者の多い地方在住ならば、
周囲の大人の意見はいっさい参考にできない。
ほんとうは、
将来どうやって生活の糧を得るかについて考えたら、
夜も眠れない状態になるのが正常なのだ。
なのに、日本では平和と繁栄の時代が続き、人々の意識が弛緩して、
貧乏人の子どもでさえ真剣にしごとや職種のことを考えなくなった。
(『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』 藤森かよこ/KKベストセラーズ/P63)
『男女の性差』が大きな日本で、
<女性が問題なく老後を過ごせるだけの
貯えや恩給を確保できそうな職業>
って、
かなり絞られてきますでしょうか。
①医療系
②公務員
③民間正社員
④自営業
(国家資格・士業系)
⑤家業手伝い
あたりが思い浮かびました。
あとはレアケースで、
⑥芸能系、芸術系、会社経営、一部店舗経営、投資家
などの『ハイリスク・ハイリターン系』とか?
①とか④のように「国家資格」を持っていると、
取得することは本当に大変ですが、
『転職がしやすい・くいっぱぐれない』
という強みがありますよね。
②の公務員さんは、
病気療養とか介護休暇などの権利主張の面
が民間に比べて有利でしょうね。
③の民間正社員さんは、
37歳くらいまでに「終の棲家(定年まで勤続できそうな環境)」が見つけられるかどうか?
が「大きな分かれ目」と言っても過言ではないのでは。
⑤の家業手伝いさんなどは、
職場環境としては「快適」となることが多いのかなと。
(ただ、親兄弟との折り合いが悪くなると、一気に厳しくはなるらしいですね。)
また、
そもそも「勤め人には向いていない」って方も、
女性は少なく無いと思うんです。
勤めに出る=社会で人と接し続けることが、
「神経をでっかい大根おろしですりおろされているかのような苦痛を伴う」
という方。
そういう人は、
20代のうちに、一丁ふんばって、
『派手さは無いけど、穏やかで優しい、おおらかな男性』
を見つけ出して、仲良くなって、結婚をして、
⑦主婦業(専業or兼業)についちゃうのがいいのでは?
と私は思います。
仲人母・山手美奈
