現役訪問看護師・アロマセラピスト☆ミホのメディカル・アロマセラピー

現役訪問看護師・アロマセラピスト☆ミホのメディカル・アロマセラピー

アロマセラピーの力で患者さまの心と身体を癒したい!訪問看護の現場での日々のケアやアロマセラピーを毎日の生活や介護に活かせる方法について綴っています。
『現役看護師が教える!メディカル・アロマセラピー講座』開催中!

Amebaでブログを始めよう!

テーマ:
こんにちは!

ナース・アロマセラピストのミホです。



先日の投稿にて、ワセリンに精油を混ぜるだけでもアロマ軟膏として使えるということをご紹介しました。

ただワセリンの原料は石油なので…できれば精製度の高いワセリンを使用することをオススメします。

皮膚の弱い方や子どもに使用する場合は、上記写真のプロペト軟膏やサンホワイトがオススメ。

プロペト軟膏よりもさらにサンホワイトのほうが精製度は高くなっています。


【ワセリンを使ったアロマ軟膏の作り方】

〔準備するもの〕
・軟膏容器
・ワセリン 10g
・好みの精油 2~4滴

〔作り方〕
①軟膏容器にワセリンを入れる。
②精油を入れる前にワセリンをつまようじなどでよく練ってやわらかくしておく。
③お好みの精油を入れて、さらによく混ぜて出来上がり!

プロペト軟膏は医師にお願いすれば、処方(薬)として出してもらうことが可能なので、精油を混ぜる基材として大変オススメです!

薬局で処方として出してもらえれば、患者さまの経済的負担も少ないし、精油を混ぜる基材があればアロマを取り入れたケアを患者さまに提供しやすくなります♪

訪問看護の現場でワセリンは大変重宝しています!


訪問看護の現場で私が精油を混ぜる基材として使っているものを「患者さんの自宅にあるものに精油をまぜる!」の記事でご紹介しています。


よろしければまたお読みくださいね♪

本日もお読みいただき、ありがとうございました!


テーマ:

こんにちは!

先日、ワセリンに精油を混ぜた軟膏をご紹介したのですが

 

私はいつも寒くなってくると植物油(スイードアーモンドを使うことが多いです)とミツロウを使ってクリームを作り、ハンドクリームとして使っています(^^♪

というわけで、今日は植物油とミツロウを使った軟膏の作り方をご紹介♪




【アロマ軟膏の作り方】
できあがり量 約10gの場合

(必要物品)
・写真のような軟膏容器
   ←100円均一に売ってます♪
・スイートアーモンドオイルなどの植物油
   8ml
・ミツロウ2g
・お好みの精油2~4滴
・耐熱容器または紙コップ
・つまようじまたは割りばし

(作り方)
①耐熱容器または紙コップに植物油とミツロウを入れます。
②電子レンジでミツロウが溶けるまであたためます。
※最初は1分程度あたためて、その後は10~20秒ずつ植物油が沸騰しないよう、気をつけながらミツロウがとけるまであたためます。
③ミツロウが溶けたら②にお好みの精油を2~4滴くわえて、割りばしなどでよく混ぜます。
④③を軟膏容器に流し込みます。
⑤30分程度置いておくと自然にかたまります。常温でOK。

※オイルとミツロウをお鍋であたためてミツロウを溶かしてももちろんOKです。私は溶けたオイルとミツロウを洗うのが面倒なので、いつも紙コップを愛用しています。

※クリームの固さの好みによりミツロウの量は調整可能です。ミツロウの量は全体量の1~3割にするのがよいと思いますが、やわらかめが好きな方は少なめ、固めが好きな方は多めにするとよいと思います♪

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
 

こんにちは!

現在首の部分にある甲状腺という部位の癌を患っている患者さんを訪問しています。

この方は甲状腺にできた癌が大きくなって

首の右側の皮膚から腫瘍が外に飛び出しています。

実際の写真を見ると怖いと感じる方も多いと思うので…

イラストを使ってみます。

甲状腺の部位はココ。

 

 

 

 

で、甲状腺の癌は大きくなると首の横からこんな感じで
 


 

外に出てきます。

少しイメージしていただけましたか?

こういった形で腫瘍が皮膚の外に出てきてしまうと見た目にはとても痛そうなんですが

私の経験上、意外なことに…患者さん
は「痛みはない。」とおっしゃることがほとんど。


ただ、多くの場合問題になるのが

飛び出した腫瘍から出てくる浸出液(膿みのようなものが出ることが多いです)や血液の処理。

その処置方法については看護の分野なのでここでは省くとして…

ここで私が提案したいのはその浸出液や血液の臭いに対する対策について。

先日、訪問した患者さんも

皮膚の外に飛び出した腫瘍から出てくる浸出液や血液については

今行っている処置方法で衣服を汚したりすることもなく、困ってはおられないのですが

「首の腫瘍から出てくる臭いが気になるのよ。」と。

「誰も何も言わないけど、例えばすれ違った時に嫌な臭いがする人いるでしょ?あんな風に思われないかなあと思って。」

この方の場合は私が処置を行う際もそれほど腫瘍が発する臭いは気になりません。

ただ、患者さんは腫瘍から出た浸出液や血液が浸みこんだガーゼとパッドが

首に1日中貼り付いてるわけですから、確かに自分の臭いが気になるでしょう。

というわけで先日ご紹介したワセリン(プロペト軟膏)を基材にしてアロマ軟膏を作ってみました。

 
先日の記事はコチラ。
 

患者さんの自宅にあるものに精油を混ぜる!②




これを飛び出した腫瘍の周囲の皮膚や

ご本人の顎のラインなどに塗ってもらえば

アロマの香りで少しでも臭いがまぎれるのではないかと期待しています!

患者さんに早速使ってもらおうと思っています!

また結果はブログにて公開しますね。

今日もお読み下さってありがとうございました。

 


テーマ:
おはようございます(^O^)

昨日は長女と次女の小学校の音楽会でした。


一昨日から音楽会の衣装について悩み抜いたあげく、めいっぱいおめかしして登校♪

毎年のことながら、小学校の音楽会の合唱や合奏の完成度の高さには驚きです。

特に低学年の子どもたちをどう指導したら、あんなにまとまるのかしら?
小学校の先生ってやっぱりスゴい!

今年も涙を誘う6年生のフィナーレでうるうるしました(涙)

音楽に関してはほんとに素人だけど、やっぱり音楽っていいな♪と思える素敵な音楽会でした。

今日は一度行ってみたかった訪問看護サミットに参加するため東京に来てます!楽しみ(^O^)

こんにちは!

 

昨日までに精油を使った浮腫みのケアについて3回に渡って記事に書きました。

お読みくださって、ご感想を送ってくださった皆さん、ありがとうございます!





今日は精油を使って病気をもつ方へ

トリートメントを行う際の注意点について。

一般の元気な方へのアロマトリートメントは

中には30~40分と短時間メニューもありますが、60~90分のメニューが一般的でしょう。

浮腫みがある患者さまを目の前にして

「少しでも足を細くしてあげたい!」

と時間の許す限り、一生懸命トリートメントをしたいと思われる方もきっと多いはず。

でも、病気を持っている患者さま

特に私が関わることの多い

もう積極的な治療方法がないという状態のがんの患者さまは特に注意が必要です。

アロマトリートメントはとても心地よいのですが

リンパ液の流れとともに、全身の血液循環を非常に良くします。

それはとてもよいことなのですが

身体全体が弱っている状態の患者さんの血液循環が良くなりすぎると

患者さんの心臓に負担をかけてしまいます。

ベッドに座るのがやっと、一日のほとんどをベッドに寝た状態の患者さん

アロマトリートメントで血液循環をよくすることは

患者さんの心臓にとっては、走ったり飛んだりという、運動するのと同じこと。

なので、私の個人的な見解としては浮腫に対するトリートメント施術は片足5~10分弱で十分と考えています。

この時間であれば、施術により血液循環が促進することで、心臓に負担がかかりすぎることもなく

十分に訪問看護の時間内でも施術が可能と考えています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス