Home Fishing

広島へ帰省中のワシです。こんにちは。

毎年シルバーウィークに夏季休暇を合わせて長期休暇にしてまして、今年も１０連休にさせていただいております。

で、帰省しても即お休みというワケにもいかず、妹の負担をいくばくか減らすべく、夕飯作りのおさんどんしたり、と。

その間に地元釣り具屋さん巡り～の、ウマいもん喰い～の、ああ、忙しいったら。

もちろん、釣りもやらなきゃ。

ということで、帰省直前にベイトフィネスのパックロッドを衝動買いで、ネットでポチって送付先を実家にして準備万端。

【Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Baitfinesse Custom SBFC-694ULT-MB-KR】

全　長：206cm
継　数：4本
仕　舞：54.8cm
自　重：120g
先　径：1.12mm
元　径：9.1mm
テーパ：3.87
Weight：1.5g～14g
Line　：#0.4～#1.0

いや～、スピニングでもよかったのですが、とりあえず早くベイトに慣れたいし、なんかベイトフィネスはパックロッドでライトソルトってのが似合うような気がして。

コイツを持って山陽本線にのって１時間弱、着いたのは夕方の大竹市玖波駅。

釣り場は駅から数分の玖波漁港、小さい漁港です。

といっても遠洋漁業基地の性格のある外房の港なんかと違って、内海の漁港ですから瀬戸内の漁港としてはこれが普通サイズ。

んで、おニューのパックロッドですが、ちょっと強いですね。

３～５ｇのルアーをキャストするのにちょうど良いカンジです。

２ｇとか投げるのはちと苦戦しますし、ヤマガのベイトフィネスロッドに比べるとパリンパリンですね。

でもバーサタイルなカンジでキライじゃないです。

釣り場は歩いて少しのところに昔ながらの２４ｈ営業のドライブインがあって休憩もできますし、バッグひとつにパックロッドとすげーお気軽お手軽。

このスタイルがワシが目指すライトソルト。

これからも当分このスタイルでやっていこうと思います。

日　時：2019年9月16日 18:30
天　候：快晴
潮　汐：中潮
潮　位：上げ４分
水　位：127 cm
場　所：玖波港
気　温：27.8 ℃
水　温：26.7 ℃
魚　種：メバル 14 cm, カサゴ 15 cm

ロッド：Abu Garcia SALTY STAGE KR-X Baitfinesse Custom SBFC-694ULT-MB-KR
リール：SHIMANO 17 CALCUTTA CONQUEST BFS HG-LEFT 101
ライン：よつあみ LONFORT Real dtex Premium WX8 #0.3 9lbs
リーダ：KUREHA Seaguar Grandmax FX #0.8 3.12lbs
メ　モ：しかし、来たのはいいんですが、水位ベタベタですよ。
　　　　そのおかげで、あちこちでチヌが群泳しとるのが見えまして、
　　　　巨大がエイの姿もちらほら、と。
　　　　でも、水位が低くて足場が高く、風もあってすげーやりにくく、
　　　　３０分くらいやってみたのですがノーバイト。
　　　　なので、小一時間くらい休んでますと
　　　　だんだんと水面が騒がしくなってまいりまして、
　　　　どうやらサヨリらしき魚影があちこちと。
　　　　さっそく再開して表層を攻めますも、バイトが頻繁にあります。
　　　　ですが、ロッドが弾くせいかどうにも掛けられず。
　　　　なので少し沈めて曳いてみますと
　　　　プルルン！とメバル！ちっちゃいけど。
　　　　んで、バイトが遠のくのに連れてどんどん沈めていくと、
　　　　カツン！とカサゴが！ちっちゃいけど。
　　　　この日はだんだんと風が強まり、結局２匹でアガりましたが、
　　　　それでもパックロッドで入魂できたのでヨシとしましょう。
ルアー：ECOGEAR AJI CHON HEAD 2.5g＋TICT Fisit-NUDE 2.7"