7月にアムステルダムからベルリンへ移動した際、車両の故障で大幅に遅れました(あの時は大変だった・・・)。そして車内で配られた書類を持って、フランクフルトのドイツ鉄道窓口へ。

銀行の口座番号を書く欄がありましたが、ドイツかヨーロッパの銀行口座しかだめかなと思い、聞いてみるとクレジットカードでも良いと言って、その番号を記入してくれました。

 

2週間ぐらいで返金されると言われた(ような気がします)が、1ヶ月たっても返金はない。だめだったのかな・・・と思っていたら、9月になり郵便が届きました。

フランクフルトからです。

 

やはり銀行の口座番号を書く必要があるようで・・・

IBANというのを調べたら、楽天銀行のQ&Aコーナーに載っていたので、記入例を参考に書いてドイツへ送りましたポスト9月下旬ぐらいのことです。

 

ドイツへ郵便を送ったことがないので、宛名はどう書いたらいいか、郵便料金はいくらか調べました。

 

そして先日・・・

再びフランクフルトから手紙が届きました。

返金の明細です。

 

同じ頃、楽天銀行から「海外送金が届いています」というメールがきたので手続き銀行

 

39€ 4550円(手続きした日の為替レートで計算)

 

私が払ったのは69€なので半分の34.5€が戻ってくると思っていましたが、予約4.5€が追加・・・なんでだろう?

 

そして海外送金受け取り手数料が楽天銀行の場合は2450円かかり、2100円が入金されましたニコ

 

手数料の高さに驚き、返金額が4550円あったから良かったものの、2450円より少ない場合はしないほうがいいと思いました。(他の銀行がいくらぐらい必要なのかは不明)

 

もう11月も終わろうとしていますが、手続きが完了しお金が戻ってきたことに感動しています。金額の大小ではなく、ドイツ鉄道の対応に新幹線前カードの番号を書けば戻ってくると言われて書いてもらって提出したけど、銀行口座が必要なようでドイツから郵便が届き、記入して送ると、返金の明細がちゃんと届いたクラッカー

 

ストライキがあり労働者の権利が守られているが、同じように利用する人の権利もこうして守られていることがわかりました。

 

当時のことを思い出すと、途方にくれ不安しかなかったけど、周りの人に助けてもらいベルリンまで行くことができ、勉強になることばかりでした。そして帰国後の数ヶ月たった今も、こうして初めての経験をし勉強になりました^^

 

遅延やトラブルはないのが良いけど、今回は無事着くことができたし、こんなにいろんな経験ができて、忘れられない思い出になりました。そしてドイツ鉄道が少し身近に感じるようにもなりました。

 

フランクフルトの窓口に行って良かった、対応してくれた方も親切で良かった・・・なんでもやってみることが大事だと改めて思う。

 


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