地域社会に参加をしようと、地元商店会、区画整理事業推進協議会、終わりましたが小学校と中学校のPTA活動、地元商工会の活動、宅建組合の地区や支部、県本部の理事や役員、商店会連合会、地域活性化研究会、法人会、などなど様々な組織運営に参加させていただいております
地元に住んで働くものとして、
参加して知り合いを増やしたり、地元の活動を通じて地域がよくわかるようになりました。また、徐々に地元に対する愛着も感じられるようになりました。サラリーマン時代は朝早く家を出て、夜遅く帰り、週末は子供と出かけるという毎日でしたので地域や行政のことなどはあまりよく知りませんでしたので地元に対する愛着は薄いものだったように感じます。それは知らなかったからと理解できます、

そんな参加型の組織ですが戦後、先輩方が築いてきた組織も時代とともに制度疲労も感じることもあります。大相撲協会のニュースや政治の世界、最近では日大フェニックスの組織の問題など権力にまつわる不祥事もよく見られるようになりました。
昔の権力者はそれなりに自覚と責任感がある方が多くおられたのではないでしょうか?
今は組織に乗っかってあぐらをかいてしまう方も多くなったのか責任と始末のできない組織も増えたような気もします。
発足当初の志がきっと時代の流れとともに薄れて行ったのだと思います。
さて、平成も終わる次の時代はどんなテーマが我々に向けられるのでしょうか?