QWのブログ

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7月20日(金)に勤務先の業界団体組織の職員の皆さん、20名程度に向けて40分程度のスピーチをした。今勤務している業界団体組織に私が出向してきて1年が経ち、もともと外部の人間である私から見て気になる事、それに対する、私なりの改善提案がスピーチのテーマであった。

 

思っていることをそのまま言うと、皆さんの気分を害するだけになりかねないので、話題を選びオブラートに包んで話そうと思っていたが、それでもきつい言い方をしていたところもあったようで、スピーチ終了後、よくあれだけ、ずけずけと歯に衣をきせずしゃべれるね。などと言われた。

 

まあそれでもかまわないやと思っていたのだが、週末に事務局トップの専務理事から送付されて来たメールを見た時は、さすがに「はぁ~?」と思ってしまった。

 

そのメールは、月曜日に開催する全職員ミーティングの資料案を作ったのでチェックしてほしいというものであり、その資料を読むと以下のようなことが書いてあった。

 

「QW部長から講演会の中で、月2回行っている全職員のミーティングは一方通行で意味がないのでやめるべき」との提案があった。とした上で、専務理事が考えるミーティングの趣旨と意義がとうとうとつづられ、しかし、現状、一方通行という実態は指摘の通りであり、職員の皆さんに、率直な意見をもとめたいということで、末尾にアンケートがついていた。

 

なるほど確かに「予め作成し配布した資料を読みあげるだけならやらなくてもいい」という言葉は使ったような気がする。しかし、この件については、ミーティングをもっと活性化すべきという話をしたはずで、私に「やめてしまった方がいい」という考えは毛頭ない。一方通行であっても、事務方トップや部門長らが、職員全員の顔をみて話をする機会は必要であり、むしろ、もっと頻度を増やし、トップの都合に合わせ実施するのではなく、予め決めた日時にきちんと開催すべきと考えている。

 

しかし、専務理事は、私に「全職員ミーティングなんてやめちゃえば」と指摘されたと受け止めたようだ。言葉というのは時に一人歩きをするといわれるが、これがそういうことなのかなと思った。

 

ともあれ、専務理事には、私の本意はどういうことかということを説明するとともに、そもそも、全職員ミーティングの予定は再来週であり、

私が指摘したことは、ほかにもたくさんある(10件ほど)なかで、この件だけをとりたてて対応すべきとは思われず、皆さんの意見をきくなら、私自身が、私のスピーチの話し方のフィードバックをお願いするのにあわせて、指摘・提案したことに対する、皆さんの賛否や感想のフィードバックを求めることにさせてほしいという話をした。

 

そのうえで、私の講演での話し方(姿勢、表情、声の大きさ、スピード、話の構成、わかりやすさ、気になったこと)へのフィードバックを求めるアンケートと、私が指摘・提案したことに対して、全く反対、やや反対、わからない、やや賛成、全く賛成、のどれかを選んでもらうとともに、

自由意見欄を設けたアンケートを作成して、全職員あてに発信した。

7月24日(火)と7月25日(水)は鹿児島に出張予定なので、いそいでアンケートの依頼文とアンケートを作成し発送するところまで済ませたのだが、自分としてはそれなりにスピーディーにうまくやれたと悦に入っていた。しかし、いまさらながら、依頼メールや依頼文への記述で講演会の実施日を7月19日と間違えて記載していたことに気が付いた。どうしてその時、7月19日と思い込んだのか、自分でもよくわからない。

 

先週読んだ成毛眞著『黄金のアウトプット術』のなかに、
「文章を書き終えたとき、人は多少興奮気味で、今、書き終えたばかりの文章に間違いや矛盾、わかりにくい表現があるとは気づきにくい。(中略)なので文章を寝かせる。」(書き終えてから1日は見ずにおく。もちろん公開もしない。)「そして翌日になってから、前日に書いた文章を読み返す。(中略)前日、勢いのままにこれをゴールとせずに良かったと安堵すること請け合いだ。」という記述があり、そのとき、おっちょこちょいの自分にとっては全くそうだと思ったばかりだったのだが・・・。