今日町を歩いていたら、クリーニング店の脇の路地で茶トラ猫さんがぐったりしていました。
クリーニング店の店員さんと、発見者らしき通行人の男性がどうしよう？と困っていました。
うーたんママと二人で猫さんを見ると、かなりの老猫で、骨と皮のガリガリから餌を食べておらず、または食べれず、熱中症？からか痙攣も。すでに呼吸も虫の息でした。
しっかりと首輪がついていました。飼い主も心配しているのでは？
土曜日なので、保健所も恐らく休み。どこへ連絡すれば良いのかわからず、ひとまず市役所へ電話してみては？と店員さんにアドバイスしましたが、それ以上は何もできませんでした。
今、それでよかったのだろうか？と振り返っていますが、可哀想な結論になったか、助かったのか結論もわからない今、いろんなことを考えての精一杯のできること、として自分に言い聞かせていますが、とても切ない気持ちになりました。
以上、大切な命のお話でした。