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~日々の湧きおこる思いを綴ります~

みなさん
新年から、大変心の痛むことが起きました。
被災地におられる方が心穏やかに安心、安全が確保されることを祈るばかりです。

 

こうして、何かがあるごとに自分の思いや人生を考えさせていただきます。
この日本にいて、何度も震災などを経験し、その度に
自分として生きることの覚悟を問われているように思います。


どう生きるか、は、それぞれ自分たちに託されているのだと思います。

今朝、ある友人の投稿を見ました。
被災地に翌日から入って支援物資などを運んでいる友人です。

 

その文章の中に、
「アホは動くしかない」
と書かれていました。

 

私はその言葉を読んで、

 

「アホは、正直に生きるしかない」
と思ったんです。

 

だから、私は、今、たくさん大変な中におられる方のことを思う時、
私に今、できることをしよう。

 

「アホは正直に生きるしかない」
と思い、今日から、正直に恐れず、投稿していこうと思います。

 

今、大変な真っ只中におられる方に対して、失礼に当たることもあるかと思います。
しかし、私が聞かせていただき、また体験したことで、少しでも、不安な方、気が落ちている方に、何か伝わるかもしれないと思い、勇気を出して、今日から投稿していきます。

 

こんな時ですが、

 

今こそ、どう喜ぶか、です。
しかし、どう喜ぶ、
という意味は深く、浅く捉えると誤解もたくさん生まれます。

 

以前の震災の時に、
『「自分たちが楽しく過ごすことだ」
とふーちゃんが言っていた」』
と友人に言葉だけ伝えた方が、
それは違う!と言われました、と私に伝えてくれたんですが、
私も困ってしまいました😅
そういう意味ではないからです。

 

みたまの観点で生きようとする時に響く言葉ですから、
言葉だけだと誤解を生みます。

 

村上和雄博士は、
「サムシンググレートは僕たちに悪いことを起こすはずがない、
これは天に期待されているんだ」
とおっしゃいました。
そして、今生では、書かないと決めていた、
「魂と遺伝子」についての本を書くよ!と伝えてくださいました。
社会人一年生のつもりで生きる、ともおっしゃっていました。

 

また、伊勢修養団 元道場長の亡き中山靖雄先生は、

「震災で亡くなった方は、どんな姿で亡くなっていようが、天が救い上げて、みんなみたまにかえっているんだよ。

 

私たちのおだいさまになってくれているんだから」

 

と。

 

おだいさまとは、私たちの大事な気づきのために、
台、つまり自ら、踏み台となってくださるみたまだということ。

 

「その方は自覚はないけれど、それを引き受けてくださったみたまさんなんだよ。
だからその場におられるんだからね」

 

とおっしゃっていました。

 

私は、その場所で、みたまを立ち上げ、私たちの代表となっておだいさまになってくださっている方なのだと、心から手を合わさせていただきました。

「あなたではなく、私がその役を引き受けましょう」
と、自ら選んでくださったかもしれません。

 

そのように感じる時、私たちが、気持ちを落とし、さらに不幸せになっては、
この先輩方に申し訳ないと思ったのです。
ですから、今の言葉で言うと、
役割、またはチームなのだと、静かに深いところで感じてみることが大事な気がします。

 

すると見えてくるものが違います。

 

とはいえ、肉体がある以上、辛いし、痛いです。
大変なことがたくさんありますから、
私たちは、今いる場にいる意味を考え、

 

祈る側に居させていただいたと思うならば、
罪悪感などは捨てて、今何ができるか自分なりに考えて行動するのです。

 

ある場面では、自分もおだいさまをしていることもあります。
そうお互いが思えたら、許し労り、人ごとなどなくなってくるように思います。

 

ですから、自分だけのこと、人だけのことというのは、みたまの世界ではないんですね。

 

ですから目に見える世界では大変ですが、みたまの世界では
お互いこのことで磨き合っている関係なのだというです。

 

今、ここを、どう通っていくか、
それが天が見ていることです。

 

私は心の中で祈っています。

 

どんな祈りか。

 

自ずと出てくるのは、
お詫びとお礼です。

 

そして、天通り、一点の曇りもなく清めてください、
と祈っています。

 

祈れば祈るほど、わかってくるのは、
自分の我です。

 

これもありがたいことです。

自分の位置で何ができるのか。
考えてみる。

今すぐできること、
それがあるなら動きましょう。

 

震災に関してだけのことを言っていません。

 

これを読んでくださっている皆さんは、優しくて、繊細で、
敏感な方も多いと思います。
しかし、あなたが曇っていては、何の助けにもなりません。
今こそ灯りになる時ですね。
自分流で等身大で。

 

このことはまた書きますが、
天は何を期待し、何を教えようとしているのか、

 

新年から、投げかけられたと言うことは、
まさしく、舞台が変わったのでしょう。

 

みなさん、それぞれが、みたまで生きる実践しかありません。

 

どんなことにも被害者にならないでください。
自分のみたまの体験に被害者も、何もありませんからね✨

 

かっこよく、みたまで生きましょう!

 

THIS IS ME!

 

 

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