2005年の大晦日に人生が大きく変わったのですが、自然に変わったのではなく、
変える！と決めるのと同時にそれは起きました。
たくさんあった事の中の１つに、私の心の中から突然起こったのが、
「正しいとか間違ってるとか、そんな地球はもう嫌だーーーーーーーー」
と言う腹の底からの叫びでした。
それくらい、今まで、「正しいか間違ってるか」「できるかできないか」「上手いか下手か」という評価や二元的な考えと基準で自分を外の世界と比べながら、
生きてきたからだと思います。
2015年そこから始まった、最大の決心である人生の建て直し✨
「何を感じてもいいし、何を思ってもいい」
こつこつ、自分の感じる事、考える事に
「いいよ、それでいいよ」と言い聞かせつつ、フリーズさせていた感情をなんでも感じるようにして、かれこれ、12年。ひとサイクル終わりました。
今は、こう思わなければいけない、こういう時はこう思うもの、こうすべき、などが無く、自分の中でほとんど摩擦がない。
見つけられないものはあっても、見たくないものはもう無いのです。
どんな嫌なものも、大事な自分の一部💓
出て来れた分だけ、成長できたんだーと嬉しいくらいです。
どんな感情にでもアクセス出来るようになると無敵✨
私は、2015年に「くそばばーーーー！」と言う恨みつらみを感じた瞬間に「溢れる感謝」を体
験しました。
そして、「あー申し訳なかった」というお詫びのあとに、本当の感謝を経験しました。
だからこそ、どんなことも感じられるようになることを、人生でとても大事にしています。
家族も、こういう時は、こう感じるものだ、とかそういうものがお互いに一切ないので、みんなで話しをしていても、強制
修正などほとんどないので、お互いの性格を面白ろがれているように思います。
自分の思っていること、
感じていることに
「良し悪し」を付けず、しっかり感じてそれを、
自分の中の確かな自分（本体）に話す。
それはどんなに自分が受け入れられないような思いや、感情でもいい。
そうやって、確かな自分に伝えていく。
それが「祈り」
ありのままの感情を感じていいと言うのが、身につくと、なんでも感じていいので、抵抗も欲求も、理想も発生しないので、ただ自分のままでいられます✨
不安でもいいし、泣いてもいいし、笑ってもいいし、責めてもいいし、喜んでもいいし、なんにせよ、こう思わなければ！というような感じてはいけないものを作り出す抵抗や、こう感じたい、という
欲求や、こう感じるべきという理想がなければ、あるものだけが出てくるので、それを眺めていたら新しい自分に出会える。
おーこんなのがあったのかーって発見できます。
こうして正直な気持ちを、自分に話すことができ出すと、
禅問答のような人生になってきます。
それは、ふっと
自分の中から答えがくるから。
ネットの中に答えを見つけるのに慣れてしまうとこれが難しくなると思う。
また情報が多すぎても、
自分から湧く答えでは無く、メモリーから引っ張って来ることも多くなるので知らないくらいでもいいかも。
私は自分に質問すると、ほぼ100パーセント答えが来ます。
これは随分前からですが、
日々の変化は、答えのでどこがどんどん変わるようですね。
さらに、即答えが来ない状態に慣れると、人生楽しめます。
いい時期に答えがくるから、待つのも大事。
焦ると
本物に似たニセモノを掴むからです。
話して、質問したら忘れるのが大事。
（※細かい方法は書ききれないので省きます）
これが、
私が大事にしている「祈り」の１つです。
そして、
又の名を、「へそグーグル」と呼んでいる（笑）
感謝しながら、陽気にやってみてください✨
