「旧東海道徒歩の旅」十六日目。亀山宿→水口宿 | あきらくんのウォーキング日誌、時々ライブ

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「旧東海道徒歩の旅」十六日目は
亀山宿→水口宿。ついに近江国(近畿地方)です

途中最後の難所「鈴鹿峠」を越える道で、距離は大したことないけど、結構疲れました

これ↓は鈴鹿峠越えたところにあった万人講常夜灯
こんなに重い物を江戸時代に運んだの凄いねꉂ🤣𐤔


さて昨夜泊まった宿は亀山宿の外れだったので、直ぐに関宿に
関宿の「歴史的建物保存地区」は江戸時代のセットみたい

銀行もこんな建物してましたꉂ🤣𐤔

関宿の次は鈴鹿峠前の坂下宿
江戸時代は栄えてたそうですが、今は民家がちらほらあるだけのちょっと寂しい地区でした

さあいよいよ鈴鹿峠越えです

峠(付近)からの眺め

伝説の鏡岩
街道からはちょっと入ったところにありました

「東の箱根」「西の鈴鹿」と言われたくらい鈴鹿峠は難所だったようですが、残っているのが三重県側の一部だけだったのもあって、箱根峠ほど大変ではなく


鈴鹿峠を降りて、土山宿へ行く途中の田村神社近くでは木橋が再現されてました。

こんな句碑が

暑くなってきたしお腹も空いたので、土山の道の駅で腹ごしらえ

土山宿も結構建物残ってますね

ここは空き家みたいでした

一里塚(復元)を過ぎて

水口宿に到着です



今日もまあまあ歩きました👣👣

明日は草津宿まで
いよいよ残り二日です
事故ないようにき気をつけていきます