「旧東海道徒歩の旅」九日目。掛川宿→浜松宿 | あきらくんのウォーキング日誌、時々ライブ

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「旧東海道徒歩の旅」九日目は
掛川宿→浜松宿の30キロ余り

途中の袋井宿は、東海道で江戸と京都との中間地点ということで、市立小学校の校門にはこんな看板がありました(笑)

でも袋井宿に入る手前のお寺にはこんな看板も

酒屋の看板にも(「どまん中」という銘柄のお酒は無いみたいww)

「どまん中」という言葉に人は惹かれるようですね



さて戻って、掛川宿を出てちょっとしたところに、「十九首塚」という物がありました。
平将門の家来達の首塚だそうです。
そういえば昔働いていた大手町に「平将門の首塚」ってのがあったなあ、、、

今回のルートでは昔の物がそのまま残ってるのは少なくて、この一里塚も復元されたものだそうな

でも常夜灯は結構残ってました。いつの時代も火事は怖いですもんねえ

⬆とは別の常夜灯には立派な龍の彫刻が

途中ちょっとだけ古道がありました

近くには古戦場の看板も

「見附宿」にはこんな個性的な建物の予備校がありましたꉂ🤣𐤔

さていよいよ「暴れ天竜」で有名な天竜川を渡ります

江戸時代は渡し船だったようですが、今はもちろん橋がかかってます。
でもガイドブックでもGoogleでも案内された右側の旧橋には歩道が無くて💦
トラックとかも走るなかすごく怖かった😱
どうやら左側の新橋には歩道があるようですꉂ🤣𐤔

天竜川を抜けるとこんな看板がありました。
昔は小さな鉄道がたくさんあったんですねえ

今日は結局34キロ
アップダウン少なく、距離も大したことないのに結構疲れました💦

旅程も半分が過ぎて、疲れが溜まってきてるようなので、明日は休養日にしてもう一日浜松に滞在することにしました

ガイドブックもいよいよ「東版」→「西版」になります。
明日ゆっくり休んで、後半に備えることにします(*^^*)

今回も読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m