「凡ミス」という言葉自体を使用禁止にしてから3ヶ月余り

徹底して「凡ミス」や「惜しい」という類いの言葉を使わなかったこともあり、我が家では完全に「凡ミス」は死語となりつつある

テスト直しをする中で、なぜ間違えたかについて分析することは大事だけれど、間違えた理由の中に「凡ミス」は絶対に入れない。
採点者からすると、受験した生徒がどの程度理解しているか、どの程度暗記しているか分からないのだから、間違いは間違い。
間違えたことに対して惜しいも何も無い。
凡ミスも突き詰めれば、知識不足、計算ミス、問題文や選択肢の読み間違いなどに分類されるはず
で、それぞれに対して反省点や改善点があるはずで、それを凡ミスと片付けてしまった瞬間、振り返りのチャンスを無くしてしまっているということ。
厳しいようだけど、テスト直しをする時には、必ずぽんちゃんと一緒に「なぜ間違えたか、今後同じ間違いを繰り返さないために何をしたら良いか」を話し合うことにしている。
話し合うと言っても、そこは圧迫感がないように、一緒にお風呂の中で考えたり、勉強が嫌にならない工夫は必要かなぁと

組分けテストまで残り2日。そして考えたくないけど2/1までたったの6日

不思議なことに、私もめばえも妙に気持ちが落ち着いている状況

今日は塾がないし、ぽんちゃんに過去問家庭教師頑張ってもらおう!!