四谷大塚に通う4年生のぽんちゃん
ちょうど一年前の新四年準備講座に参加するまで、リトルや公文はおろか、ほぼ一切の先取り学習をしてこなかった
結果的に、1月の初回組分けテストからS1に在籍できたことを考えると、低学年期に無理せずのんびり過ごさせて良かったなと思う反面、
子供の能力にもっと早く気づけなかったことを反省することも。。。
そんな中でも低学年期に辛うじてやったことがあるのが、Z会と市販の最難関問題集
Z会は、年長さんの時に学年を上げて発展編を受講したものの、毎月10日もかからずにあっという間に終わってしまい、これはコスパ良くないなと判断して半年で早々に退会
最難関問題集はその時の学年のものを利用
こちらは金額的には超お買い得ではあるものの、中々モチベーションアップには繋がらず
理科社会は普段の生活、国語は読書を通した語彙力アップなど、入塾前の低学年期に出来ることは沢山ある
その一方でで悩むのが算数
親が算数オリンピック経験者だったり、理系だったりすると、自然と先取りに関する情報が入って来るものの、超のんびりしていた我が家には、たまに広告で出てくるRISUが候補にすら上がって来なかった
それが今、ブログで多くの先取り学習体験を読むと、出るわ出るわ、RISU の記事
読めば読むほど、低学年期にぽんちゃんにやらせてあげればよかったなと思う日々
調べてみるとRISUには一週間お試しキャンペーンなるものがあるそう
・RISU算数 :https://www.risu-japan.com/
・RISUきっず:https://www.risu-
クーポンコード bji07a
既に4年生も半ばを過ぎて、超今更感はあるものの、どうしても一度試してみたくなり、申し込んでみることに
2、3日して届いたのがこちらの一式
タブレットと充電器、タッチペン二本、取扱説明書と、Z会や進研ゼミに比べるとかなりシンプル
今週は週テストに加えて全国統一テストもあるのに、そこは新しもの好きのぽんちゃん。
タブレットを見つけるとさっそくやってみたいと言うので
塾終わりだったものの、初回の実力テストを受けてみることに。
他の方のブログを拝見すると、30分〜1時間程度時間が必要と書かれていたものの、自宅にある参考書でざっくりと6年間の算数を終えているぽんちゃんは20分程で終了
早速感想を聞いてみると、とにかく楽しいらしい
元々算数が好きなぽんちゃんの感想なので、全員に当てはまる訳では無いものの、
フルタイムワーママでも活用できそうなくらい、子供が自走できるような工夫が盛り沢山な印象
ぽんちゃん曰く、、
1. 四谷大塚の高速マスターに比べると、とにかく解答しやすい(打ちやすい)
解答しやすい工夫があるので、打ち間違いが少なそう
2. ポイントを集めてもらえるプレゼントが嬉しい
文房具だけでなく、Switchのソフトがあったり、まさかのiPhoneSEまである充実っぷり
3. 次のステージに進むための鍵がアイテムとして出てくるなど、子供の好奇心をくすぐる工夫がたくさん
4.算数に特化して、とにかく学年関係なくどんどん自分のペースで進めるのが嬉しい
かなり楽しいらしく、「これ続けていいの?」と言い出す始末
えっとー、四谷大塚通ってるし、これから5年生になってどんどん量も多くなるし難易度も上がるんだけど、、
という親の心配をよそ目に毎日真面目に続けるぽんちゃん
ちなみになぜ毎日取り組んでいるのがわかるかと言うと、子供の進捗に関するメールが届くから
繁忙期でも、今子供が何をどのくらいのペースで学んでいるかわかるこの機能が意外と便利
頑張っているね、という声かけのきっかけにもなるので個人的にはありがたい
あまりに毎日聞かれるので、試しに1年分の金額を調べてみたらざっくりとこんな感じ。
ちなみにRISUは月額固定では無いので要注意
・基本料1年分「33,000円」
・月最大利用料「9,350円×12カ月=112,200円」
・受験基礎コース2カ月分「1980円×2カ月=3,960円」
→149,160円 うん、なかなかのお値段・・
もう一つ参考までに、例えば小学2年生から2年間、新4年生の講座が始まるまで集中して受講した場合の試算がこちら。
・基本料2年分「33,000円×2年分=66,000円」
・月最大利用料「9,350円×24カ月=224,400円」
・受験基礎コース2カ月分「1980円×4カ月=7,920円」
→298,320円
年間約15万円。一瞬めちゃくちゃ高いな!と思ったものの、よくよく考えたら一月あたりだと12,500円。
ずっと続けているDMMオンライン英会話が18000円弱、四谷大塚のリトルの金額を考えても、意外と妥当な値段設定なのかもしれない。
2回連続で9割正解しないと進めず、子供のモチベーションを下げまくる四谷大塚の高速基礎マスターとは違い、プライズも用意されていて、子供のモチベーション維持にも役立ちそうなRISU
全く存在を知らなかったわけでなく、広告にちょいちょい出ていたのにスルーしていた自分に喝を入れてやりたい
超丸腰で挑み始めた中学受験も悪くは無いけど、、、
今になってみると後悔しきり
算数オリンピックなんかもRISUをやっていたら視野に入っていたかもしれないのに
まあ、今からでも遅くは無いとは言え、とにかくRISUを薦めたいのは低学年のお子さん
実は一度リトルの入塾を考えたことがあり、四谷大塚の窓口で聞いたみたことがあった私。けれど窓口にいた先生に「最難関問題集をされているお子さんでリトルのS組に入れたいとおっしゃる方は沢山いらっしゃいますけど、いざ入塾するともっと他にもできるお子さん沢山いらっしゃいますから」と言われ、「ふーん、そんなものか。。それならリトルは通わなくてもいいか」とあっさり諦めた過去が。
良い意味で他の子と比べることはなかったけれど、それでもやっぱり子供の実力を正しくはかるためにも、自分のペースでどんどん先取りできるRISUをやっておけば良かったな。。
とは言え高額なRISUを一切試さずに申し込むのは流石に怖いので、興味を持たれた方は一週間のお試しキャンペーンから始めるのが良さそう
お試しにしないと、申し込み、即33,000円(返金不可)なので要注意
一週間お試しキャンペーンのリンク:
・RISU算数 :https://www.risu-japan.com/
・RISUきっず:https://www.risu-クーポンコード「bji07a」 ←お試しする場合は必須のコード
【一週間お試しキャンペーンとは?】
RISUのタブレットを一週間お試しいただけるキャンペーン。
お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません(
ご利用いただくタブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、
果たしてぽんちゃんはRISUを継続するのか。もう少し悩んでみまーす。