四谷大塚に通う4年生のぽんちゃん

自分でスケジュールを立てるようになったことで、これまでの勉強計画の良し悪しが見えてきた

その一つが理科社会の練習問題を解くタイミング

以前の記事にも書いたように、私がスケジュール作成をした時は、ついつい演習時間を多めにとりたくて、日曜日には演習問題集の練習をスケジュールに入れていた
1回や2回読んだだけでは当然頭に入っておらず、間違いも多くて本人も不満だったものを、今週から思い切って、土日は暗記にあてることに
土日は予習シリーズを読み込みつつ、まとめてみようで頭の整理。
正確に言うと、読み込みを始めるのは前の週の金曜日から。
計三日間、隙間時間にちょこちょこ読んでいると流石に頭に入るらしく、今日の朝に取り組んだ演習問題集は、理科社会とも満点
定着しないまま解くのとは違い、本人もスッキリした様子
子供とはいえ、他人のスケジュール作成で難しいのがインプットにどれだけの時間を割くか。
ついついアウトプット中心にしてしまいがちだけど、それ以上にインプットの時間も大事なのは明らか
その点、本人がスケジュールを立てると、アウトプットとインプットのバランスが上手くとれる気がする
ちゃんと点数にも反映されるといいな