四谷大塚が提供する通信教育、進学くらぶにっこり


宿題が段々しんどくなるこの時期、前記事で書いた週テストコースや進学くらぶのことが気になる方も多いと思うので、我が家の進学くらぶの体験談も書いてみることにスター


進学くらぶには色々なメリットがあるけれど、何はともあれそのお得感がハンパないキラキラ


例えば4年生なら一括払にすると年間¥155,760びっくり


通常のオンライン授業配信や週テスト、組分けテストに加え、春期/夏期/冬期講習が含まれる上に志望校判定テストまで入っている飛び出すハート


ちなみに季節講習は事前にテキストも送られてくるし、講習会判定テストも受けられる鉛筆


高速マスターを使うにはプラス¥18,700円が必要だけど、それでもなおお得すぎて怖くなる爆笑


ちなみに以前はFAXで提出が必要だったテストも、最近はネット上でアップするだけ花


親子共々一歩も外に出なくても受験勉強が出来てしまう口笛



ここまではメリットばかり書いたけれど、めばえが辞めたということはそれなりのデメリットもあるということ魂が抜ける


これは週テストコースもそうだけど、とにかく子供のモチベーション維持が難しすぎるアセアセ


近くに友達もライバルもいない状態で、ある意味自分自身との戦いになるわけだけど、10歳前後の子供にそんなことができるか??というと、よっぽどじゃない限り無理だと思うガーン


結局は親に強制されるか、塾に強制されるかの違いだけもやもや


なんの強制力もなく最後まで自走できる子供っているんだろうか…



正直なところ、Sコース常連さんは4年生レベルなら進学くらぶでも余裕だと思うけれど、だからこそ尚更進学くらぶはおすすめしない。


週報対象外なので偏差値でしか喜びが感じられないという点もそうだけど、そんなこともり自分より出来る子や同じレベルの子と競いながら同じ空間で同じ問題を解けないのが一番のデメリット。


例えば「今日は自分が1番速く解けた!」「自分だけ分かる問題があった!」といったふうに自信が持てる日もある。


反対に「今日は誰々ちゃんに負けた」と落ち込む日もある。


それでもこういう日々の体験が子供に活力を与えているような気がする。


少なくとも我が家のぽんちゃんは、通塾してて良かったと心から思う鉛筆


最終的に合格するのが一番の目的だけど、それ以外にも心の成長が出来ることが最高の中学受験なんじゃないかなぁと思う今日この頃でしたにっこり