新橋の青森居酒屋に行って来た
内装にもねぶたがあったり、プレミアムにすると八仙が呑めるし、料理も全部美味しいし、久しぶりの大当たり
担当飲み会と違って、4人だと全員と満遍なく話せるからいつもより楽しい
しかもそのうちの1人は事業部長
もちろんめちゃくちゃ上の役職の方だけど、怖そうな見た目とは違ってとにかく話しやすい
中高生のお子さんがいらっしゃるんだけど、大企業の事業部長のお子さんなら当然中学受験してるだろうと思って聞いたら、意外なことに、2人共してないそう
事業部長曰く、勉強したいタイミングが人生には必ずあって、その時に全力でやればいい
小学生の頃に解けなかった問題が、中学校の数学でXを習った瞬間に解けるからそれを小学生の時に習う意義を見出せないとも。
ご本人は進学塾に通っていたものの、中学受験はせずに高校受験で都立のトップ校に受かってるくらいだから地頭は相当良いはず。だからこその発言とも言える
30年前とは大きく社会が変わってるとはいえ、なるほどなぁという部分も
もちろんそれで中学受験やめる!とはならないけど、少なくとも中学受験が全てではないよねというところは改めて感じた
あと思ったのは、母親が中学受験経験している家庭はほぼ間違いなく子供も受験する。父親の受験経験は意外と関係なかったりする。
本人が開成→東大コースでも子供が公立は珍しくない。
そんな所からも、やっぱり中学受験は母親の意向が大きいのかなぁと思った今日この頃。
明日は始業式だから早起きしないと
せっかくの年休なのに、まだワーママは辛いよ