算数が得意な次女
週テスト当時までに演習問題集の実践演習や、週テスト問題集のCS問題を一通り解いているが、どのくらいの正答率か
8割方正解と言いたいところだけど、はっきり言って半分位しか出来ていない
ただその半分のうちの3分の2は、集中力欠如による凡ミス
残りの1~2問が解法がすぐに思いつかなかった問題
次女の場合、一度解法を覚えるとその後の応用は容易いらしいので、数をこなせるよう週テスト週のステップ問題にも目を通すことにしている
家では出来るのにテスト本番ではなぜか出来ないタイプとは違い、どうやらテスト本番の方が集中力が高まるらしく、計算ミスはほぼしないからこそのスケジュールかもしれない
家では出来るのに…という子は、(長女がそのタイプだった)圧倒的に練習量が足りないことが多いはず
実践演習や練習問題など、難しい問題にどんどん取り組みたい気持ちはよーーく分かるが、まずは基本が大事
色々な所で口を酸っぱくして言われいると思うけど、基本問題が見た瞬間解けるくらいにならないと、本当の意味でその単元を理解したことにはならないと思う
長女を見て来たからこそ分かる感覚
基本問題と高速基礎マスターの基本が1人で完璧に解ければ、余裕でBには上がれるし、Cも夢ではない算数の配点が高い四谷大塚だからこそだけど、とにかく基本は大事ということ