算数が得意な次女
昨日の週テストは珍しく大問5、6共に(1)(2)両方正解することができた
大問4を間違えていたので、ふと次女にテストの時に
どういう順番で解いているのかを聞いてみたところ、
まずは1〜3を順番通りに解くそう。
後半にある大問については、ざっと目を通した後に
得意な分野の問題から解くらしい
解いていく中で(1)は順調に解けたものの(2)は
時間がかかりそうだったり、解法が瞬時に頭に浮かばないものについては
後回しにするそう
多分ここがポイント
算数に限らず、別な問題を解いている時に急に閃いたり
もう一度冷静に問題文を読むとわかったりすることがよくある
恐らくだけど、上位の子達はテストという限られた時間の中でも
より効率的に時間を使えているのではないか。
時間が足りないという場合、一つの問題に固執してしまい
つまりは諦めきれずに時間切れ、となることが考えられるが
次女に話を聞く限り、一つの問題が分からなくて他の問題まで
まわらなかった、という話は聞いたことがない
人生もだけど、時には諦めるという決断も大事
諦めることは勇気がいるかもしれないけど、その一問の点数よりも
結果的に別な問題に取り組んだ方が点数が良かった、ということにつながると思う
来週もまた頑張ろう